うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

障害者手帳がなくても、障害年金を受け取れますが・・・


From:山崎純平
草加のカフェより、、

「障害者手帳がないと、障害年金が受け取れない・・・」と思っていませんか?
実は、それ誤解なのです。
障害者手帳を取ってから、障害年金の申請をしようと考える方もいます。

また、「自分は障害者手帳を持っていないから、障害年金は受け取れない」と誤解してしまい、障害年金の申請自体を諦めてしまう方が多くいます。
実際、障害年金を受け取れるにも関わらず・・・

障害年金と障害者手帳は、なんでこんなに間違われることが多いのでしょうか?
その理由は、名前がとても似ているからです。
障害年金と障害者手帳。
また、ともに国の制度です。
さらに、1級、2級、3級といった等級があります。

障害年金と障害者手帳を混同してしまうのも、無理もありません。
とても似ています。

ですが、障害年金と障害者手帳は、全く無関係です。
例えば、障害者手帳を持っていなくても、障害年金を受け取ることは可能です。
逆に、障害者手帳が2級だったとしても、障害年金がもらえない・・・といったこともよく起こります。

なぜ、こんな事が起きるのでしょうか?
それは、障害年金は障害者手帳と比べて、審査がかなり厳しいからです。
例えば、初診日の証明ができなかっただけで、障害年金は支給されません。
(障害者手帳は、初診日が不明でも、発行されます。)

また、審査をする部署が異なります。
障害者手帳は、各市町村や自治体で審査をされますが、
障害年金は、国のある1つの期間がまとめて審査をします。

障害年金の審査が厳しい理由は、お金が絡んでいるためです。
障害年金は少ない人でも、年間58万円支給されます。多い人になると年間210万円以上も支給されます。
当然、財源には限りがありますので、障害年金を誰でも彼でも認めるわけには行きません。
そこで、審査を厳しくすることで、年金の支払いを抑えることができるのです。
おかしな話ですが、これが真実です。

さらに、うつ病などの精神障害は、身体障害と比べて、見た目では症状の重さがわかりにくいので、精神障害の審査はかなり厳しいです。
その結果、ことごとく障害年金の審査に落とされるのです。

もしあなたが、こんなお金の悩みを抱えていたら、ぜひ私たちにご連絡下さい。

・貯金がどんどん減っていて、お金の不安が強い。
・働くことができず、この先不安しか感じない。
・働いても、うつ病のせいで長く働けない。

あなたが障害年金を受け取ることができれば、上記の悩みはかなり小さくなります。

障害年金は、障害者手帳と違って、審査がかなり厳しいので、自分でやると落とされる可能性があります。
また、うつ病の症状により、そもそも自分で手続きを行うのが難しいと思います。
そこで、ぜひ、私たちを頼って下さい。
あなたが障害年金を受け取って、お金の不安が軽くなるように全力でサポートをします。

障害者手帳を持っていなくても、大丈夫ですので、
お気軽にご連絡下さい。

ご連絡お待ちしています。




【俳優】竹中直人さんと宮里が対談しました!


俳優の竹中直人さんが所長を務める経済番組に取材されました。

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