うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

嫌な夢を見なくなるために


From:佐々木仁志
川越のスタバより、、

嫌な夢を見ました。

夢の内容はこうです。
昔働いていた会社で、私が後輩に指導をしています。

すると突然横から当時の会社の上司が現れて、
私の腕をつかみ、
「きみはもう、こういうことしなくていいから」
と真顔で言ってくるのです。

なんでそんなこと言うの?
真剣に後輩に教えているのに?
と夢の中の私は思いました。

そこで目が覚めました。
私はうっすら泣いていました。

目が覚めても、
すぐに起き上がる気にはなれませんでした。
時計を見ると朝の4時くらい。

もう一度寝直す気にもなれず、
布団の中でしばらくボーッとしました。

それからようやく起きて着替えて、
顔を洗って、、といつもの流れになりました。
しかし、9時から仕事を始めましたが、
今朝見た夢のことはその日一日、頭の中にありました。

この夢の中に現れた上司は、
私の自己紹介アニメの中でもお話ししているのですが、
私がその会社を辞めるきっかけとなった上司です。

アニメでは、
家族のことで何日か会社を休んだ私に対し、
上司が「何日も仕事に穴を空けた」と激しく怒って、
私はそれがショックで会社を辞めた、と話しています。

そんな上司なのですが、
上で書いた「後輩を指導している私の腕をつかんで止める」
というようなことは、実際にはしていないのです。

私の脳がそういう映像をねつ造して、
夢で見せたのです。

それから脳のことをちょっと調べたら、
そういうのはよく起こることなのだそうです。

相手から受けたショックは1かもしれませんが、
そのショックを種にして脳が5にも10にもしてしまうのです。

これは恐ろしいことだと思いました。

と同時に、あなたのことも考えました。

私はそうして昔の会社でショックを受け、
そこから脳がねつ造したイメージにもダメージを受けていますが、
でもまだこうして働けています。

だけどあなたは、働くことが困難な状態でいる。
これは、最初に受けたショックはもちろんのこと、
それを踏まえて脳が作り出すさまざまなイメージにも
ダメージを受け続けているからではないか、
と想像したのです。

もしそうだとしたら、こんなにつらいことはない。
一刻も早く、障害年金という経済的安心を得てもらって、
ゆっくり療養してほしい。
嫌な夢を見ないようになってほしい。
そう思いました。

なぜ脳がそんなねつ造をするのかはわかりませんが、
そんな負の連鎖は早く断ち切ってしまいましょう。

あなたからのご連絡、お待ちしています。




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