うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

カラオケで95点以上とったら、1万円


From:山崎純平
草加のカフェより、、

モニタリングというテレビ番組で、「透明なカラオケBOX」を観ていたときのことです。

透明なカラオケBOXは、町中に透明カラオケボックスを設置して、自由にカラオケしていいというものです。
そこで、95点以上を出すと、なんと1万円もらえるのです。

透明カラオケボックスは、1年かけて、全国をめぐります。
1年間で、一番最高得点を取った人には、チャンピオンとして、
なんと賞金100万円がプレゼントされるのです。

ですが、そのカラオケの歌は周りの人に聞こえます笑
つまり、路上ライブみたいな感じですね。
緊張を乗り越えて、本来の自分の実力を出す必要があるわけですね。

テレビを見ていると、20代の女性がSuperflyの「愛をこめて花束を」を歌いました。
彼女は無名で、特に「音大出身」「シンガソングライター」「オペラ歌手」といった経歴がない人でした。
しかし、私はその歌声に引き込まれて、思わず食事をすることを忘れるほど、引き込まれていきました。
彼女の見た目は大人しく、普段の声はとても覇気がない感じです。
しかし、歌を歌った瞬間、もう別人。心地よい声で、心にスーッとはいってきます。
そのギャップにドキッとしてしまうほど。

ですが、カラオケの点数は、90点
(90点でも高得点ですが、チャンピオンは98点)。
自分の採点では、間違いなくチャンピオンでした。
ちなみに私は過去最高得点は65点(つまり音痴ということですね涙)。

いい歌だなと感動したのに、思ったより点数が伸びない・・・
そういうことよくありますよね。

では、なぜカラオケの点数と、私たちの感動が一致しないのでしょうか?

その理由は、カラオケの評価基準にあります。
カラオケの評価基準は、音程、安定感、表現力にあります。
これに沿って、歌わないと、いくら人を感動させる歌を歌ったとしても、
点数が伸びないのです。
逆に、人を感動させなくても、機械的に歌ったほうが点数が伸びるのです。

もともと、歌というものを評価することに無理があるのですね。
歌という表現を、1つの評価基準に無理矢理に当てはめているのです。
そのため、評価から溢れてしまうと、いくらよいと思っていても、評価的には「ダメ」になるのですね。

この例は、大学受験、資格試験、昇進試験といった試験関係に多く見られます。
いくら優秀であっても、評価基準を満たさないと、優秀とみなされません。
でも、その評価基準は絶対正しいのか?というとそうではないです。
正しくないことも多くあります。

例えば、評価基準で「上司に気に入られた人は昇進」といった基準は正しくありません。
上司の主観に委ねられるので、上司の気分次第で決まるのです。
でも、この評価基準は世の中で多く見られます。
理不尽ですね。

実は、障害年金も全く同じ。
症状の重さという誰にも評価できないものを、
無理やり評価しているのです。
その評価基準を満たさないと、いくら症状が重い人でも、「症状が軽い」つまり、
障害年金をもらえないのです。

その評価基準の正しさはさておき、障害年金を受け取るうえでは、評価基準は絶対に押さえるべきポイントです。
でも、評価基準なんてわからないですよね。
一応、ネットで評価基準は公表されていますが、表現が曖昧で、専門用語も多くて、
理解しづらいです。

ですが、私たちは違います。
これまで1679件の障害年金のサポートを行った実績から、その評価基準を把握しています。
ですので、私たちがサポートをすれば、障害年金を受け取れる可能性が飛躍的に上がります。
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