アーモンドには毒がある！？

From：宮里竹識
表参道のスタバより、、

本日、1月23日は「アーモンドの日」です。

手のひら1杯分のアーモンド（約23粒、30グラム）だけで一日に必要なビタミンEを摂取できることから、
「１」日「２３」粒という数字にちなんで1月23日をアーモンドの日にしたそうです。

そんなアーモンドですが、
実は毒があることを知っていますか？

この毒の正体は、
「発芽抑制因子」と呼ばれる物質です。

その名のとおり、
タネが芽を出さないように自らを抑制しているのです。

普通に考えれば、
タネから芽が出た方が良いですよね。

でも、アーモンドは違うのです。

自ら発芽しないよう、
せっせと発芽を抑える物質を作っているのです。

なぜアーモンドはそんなことをするのでしょうか？

その答えは、
鳥やリスといった動物にタネを運んでもらうためです。

アーモンドの樹は、
膨大な数の種を自身の周囲に落とします。

もしその種が一気に発芽してしまうと、
土の栄養をアーモンド同士で奪い合ってしまったり、
樹が近すぎてお互いに日光が当たらなくなってしまいます。

そこで、
鳥やリスといった動物にタネを食べてもらい、
遠くに運んでもらうわけです。

鳥やリスといった動物はアーモンドの毒に耐性をもっていますし、
動物の体内ではタネの外側にある果肉が消化されることで発芽抑制物質が除去されます。

そして動物の排泄と共にタネが外に出され、
始めてアーモンドは発芽するというわけです。

動物たちにタネを運ばせることで、
日光や栄養を奪い合うこともなく、
アーモンドを世界に広げることができるというわけです。

もし一箇所でタネが生長してしまうと、
その環境が悪かったらアーモンドは全滅してしまうかもしれませんから。

そう考えると、
自身を分散させるというアーモンドの戦略はとても賢いと思いませんか。

障害年金を依頼する社労士を決めるときにも、
リスクを分散させるという考えは大切です。

具体的には、
家から近いという理由で社労士を選んではいけません。

というのも、
障害年金の手続きはとても難しく、
多くの社労士が実務経験に乏しいからです。

障害年金専門を名乗っている社労士さんも増えていますが、
大手コンサル会社が社労士をコンサルティングしているケースが多いんです。

実際は他の業務もやっているのに障害年金を専門にしているように見えるホームページを作ったりと、
色々とおかしなことが行われているのがこの業界の真実です。

では、どうやって障害年金を依頼する社労士を決めれば良いのか？

私のお勧めは、お客様の声とクチコミをみることです。

多くの実務経験があればお客様の声を多数ホームページに載せています。

お客様の声というのは、
未来のあなたの状態を現しているので参考になるはずです。

とはいえ、
”お客様の声だけだと、社労士の都合の良いことばかりあるのでは？”
と思うかもしれません。

そう思った人がいたら、正解です。

怪しい通販サイトなんかと同じように、
お客様の声をねつ造しているのではと感じるケースも中にはあります。
（もちろん、私たち全国障害年金パートナーズは本物のお客様の声をホームページに載せています）

そのため、
Googleで社労士事務所名を検索し、
クチコミをチェックすることをお勧めします。

良いクチコミだけでなく悪いクチコミもあるので、
より真実に近づけるはずです。

私たちのクチコミをのぞいてみると、
「毎日メルマガが来てうざい」
なんてことも書かれています。

今紹介したお客様の声とクチコミ、
この二つを見た上で自分の価値観と合う社労士に障害年金を依頼してください。

私たち全国障害年金パートナーズのお客様の声とクチコミのリンクをつけておきますので、
ぜひこちらも見てくれると嬉しいです。

＜お客様の声＞
https://in.spartners.jp/uv_2

＜クチコミ＞
https://in.spartners.jp/greview

【追伸】
私たちが普段食べているアーモンドは、
ローストしてあったり、
有毒物質を取り除いてタネの中にある仁という部分を食べています。
実際に口にしている部分に毒はないので、安心してください。