うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

診断書の費用は5万5,000円です。


From:山崎純平
草加のカフェより、、

こんな電話相談がありました。

主治医に障害年金の診断書をお願いしたら、
「5万5,000円」
と言われました。
この値段は高いのでしょうか。
安いのでしょうか。

あなたはどう感じますか?

高いと思う人が多いと思いますが、
中には「わからない」と思う人もいると思います。

障害年金に詳しくなかったり、病院から診断書をもらった経験がない人にとっては、
「そういうものか」と納得してしまうでしょう。
なぜなら、比較対象がないからです。

この5万5,000円の診断書は、正直、高いです。
というのが、診断書の相場が「1万円〜1万5,000円」で、
それと比較すると、高いということがわかります。

でも、相場がわからないと、医師が「診断書は5万円5,000円」と言ってきたら、
そういうものかと納得してしまいますよね。
だって、医師が言うんですから。医師がぼったくるわけないですよ。
信じて疑いません。

でも、現実問題は、相談してきた人はぼったくられたわけです。
ちなみに、この医師は
「診断書の作成に時間を要したので、追加で5万円かかります。」
と言ってきたそうです。
そう、トータル10万円を請求してきたのです。
完全にぼったくりですね。

医師だから正しいことを言っている・・・というのは、
実は年金事務所も同じように考えるのです。

どんなに症状を軽く書かれた障害年金の診断書であっても、
年金事務所は「医師が書いた診断書だから正しい」と判断します。

どんなにあなたの症状をしっかりと表していなくても・・・です。
たった「医師だから」という理由だけです。

あなたが、いくら自分の症状はこんなに重いとアピールしても、
聞く耳を持ってくれないのです。
年金事務所は、あなたと直接会うことなく、医師が書いた診断書のみで
あなたの症状を判断してきます。

その結果、症状が重い人であっても、診断書を軽く書かれると、
「症状が軽い」と判断され、障害年金がもらえないのです。

ということは、診断書を医師に適切に書いてもらうことが
何よりも重要なのです。
医師に自分の症状をしっかりと伝えることができれば、診断書も適切に書いてくれます。

ですが、自分の症状を言葉で説明するのはそう簡単ではないですよね。
うつ病によって、考えることが億劫になっている状況で、
詳しく症状を説明するのは難しいと思います。
また、何を伝えていいのかわからないということもあるでしょう。
(しっかりと伝えられていると、逆に「本当に症状が重いの?」と疑われます。)

すると、先生は足りない情報で、勝手にあなたの普段の日常生活を想像していきます。
病院に来ているから、そこまで症状も重くない・・・といった感じに。

だから、私たちがいます。

私たちは、あなたが先生に伝えきれていない、普段の日常生活を障害年金の審査基準に沿って、
ヒアリングし、資料にまとめます。
その資料を先生に渡すことで、先生は適切に診断書を書いてくれる可能性が高くなります。

もし、あなたが主治医に自分の症状をうまく伝えられないのなら、私たちが代わりに伝えます。
そして、障害年金を受け取りましょう。
ぜひ、ご連絡お待ちしています。

PS:冒頭の電話相談の人は、その後費用を払ったかは不明です。
そんな先生もいるんですね。




【俳優】竹中直人さんと宮里が対談しました!


俳優の竹中直人さんが所長を務める経済番組に取材されました。

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