うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

こういう仕事の仕方ってつらいですよね


From:佐々木仁志
川越のスタバより、、

仕事していると、電話がかかってきました。

知らない番号でした。

出てみると女性の声で、〇〇ガスです、と言われました。

うちで使っているガス会社です。

ちゃんと料金もはらってるし、なんだろう?と思って聞くと、

私たち〇〇ガスでは電気も提供してまして、
今月はセットでおトクになるキャンペーンをしているので
そのご案内で電話しました。
1〜2分いいですか?

とのこと。
はぁ〜、営業電話か、と、それだけでぐったりしました。

でも日ごろお世話になっているガス会社ですし、
むげにできないと思って
1〜2分ならいいですよ、と伝えました。
相手の女性が話を続けます。

ありがとうございます。
キャンペーンの内容ですが、
まず1ヶ月目の電気代が無料になります。
さらに、今ならクオカード3000円もプレゼントしています。
佐々木様はいま電気は東京電力ですか?

と聞いてきました。
そうですねと答えました。
すると相手の女性はこう返してきました。

そうなんですね。
いまよろしければ、
簡単な手続きで私たち〇〇ガスの電気に
切り替えができるのですが、
いかがですか?
と。

私は、いますぐには決められないです、
〇〇ガスさんのホームページでそのことって
書いてありますよね?
と聞いたら、相手の女性は

はい、そこにも書いてありますし、
よろしければパンフレットもお送りしますので
いかがですか?

と食い下がってきました。
私は、大丈夫です、何かあればこちらから連絡します、
と言って電話を切りました。

なんだか疲れました。

こういう電話を受けるといつも
相手にこう聞いてみたい、と思います。

もしあなた(今回だと相手の女性)が
こういう営業電話を受けたら、
そこで「いいね!」と思って契約しますか?

って。

実際、今回の女性も、
もうずっと断られているためか
話す声が最初から無感情の
あきらめトーンで、
どうせ無理だろうと思いながら
電話してきてるのが見え見えでした。

仕事だからしかたないなー、
でもやだなー、でもやんなきゃなー、という。

こういう仕事の仕方ってつらいですよね。
心にきますよね。

かくいう私も
昔おなじような仕事をしていたことがあるので
気持ちはわかります。

そう考えると、いまの私は
お客さんから感謝される仕事がやれていて
良かったなあと思っています。

アンケートやGoogleレビューで
「ずっとうつ病で苦しかったのが救われました」
「障害年金がもらえてうれしいです」
という言葉を見て
とてもはげまされます。

これからもがんばります。




【俳優】竹中直人さんと宮里が対談しました!


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