うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

苦手な胃カメラ中、必死に思い出していたこと


From:佐々木仁志
川越市のスタバより、、

私は胃カメラが大の苦手です。

はじめてのときは口から入れました。

オエッオエッとなって、目から涙がとまりません。
ご年配の看護師さんが「大丈夫よ」とずっと手をにぎってくれていました。

そのことを覚えていたので、2回目のときは鼻からにしました。

看護師さんから「鼻からの方がカメラのケーブルも細いし、楽よ」とも言われていたので。

でも逆でした。

鼻からの方がずっとつらかったです。

特に鼻からのどへ通るときがあまりにつらく、涙目で医者の先生に何度も「一度抜いて、抜いてください」とお願いしました。

でも医者の先生は「つらいよねー、でもがまんよー、がまんー」と言ってそのまま入れ続けました。

そんな感じで口からだろうが鼻からだろうが胃カメラはつらいわけですが、胃カメラを入れてもらっている間に「あれにくらべればマシ、あれにくらべればマシ」と必死に思い出していたことがあります。

それは昔「プロジェクトX」で見た、胃カメラの話です。

プロジェクトXは、いろいろな技術や産業での難問を克服した人たちを紹介する、ドキュメンタリー番組です。
当時の様子の再現ドラマがあったり、実際に関わった人がスタジオに来て話をしたりして、見るといつも心が熱くなれる、大好きな番組でした。

ちょっとうろ覚えですが、そのプロジェクトXの胃カメラの回はこんな話でした。

・初期の胃カメラは金属製のまっすぐな棒である。

・まだ麻酔技術がない。だから麻酔なしで口から棒を差し込む。

・カメラ技術もない。棒の中にしこんだ鏡に胃壁をうつす。

・電球もない。医者はろうそくの明かりでその鏡にうつった胃壁を確認する。

・棒がどのくらい入ったかわからず、差し込みすぎて亡くなった人もいる(!)

どうですか?
もしあなたも胃カメラが苦手な人でしたら、「それでも昔のにくらべたらずっとずっとマシなんだ」と思えませんか?

そうして私は胃カメラ中、昔にくらべればマシ、技術の進歩よ、ありがとう、と思っています。

技術の進歩といえば、障害年金にも良い影響をあたえてくれてますよね。

昔は社労士に障害年金の受給代行をお願いしようと思ったら、電話帳で電話番号をしらべて電話するしかありませんでした。

そして電話だけでは終わらず、かならず事務所にいって面談しなければいけません。

うつ病で頭も体も苦しい中、そういったことをするのは大変です。

しかも、もし近くにそういった社労士事務所がなかった場合には、どうしようもありません。

それがいまは、電話にメールもあって、事務所にいかなくても大丈夫。

この社労士はどんな人なんだろう、お願いして本当に大丈夫だろうか…と思ったら、手元のスマホでホームページや動画、ブログなどを簡単に確認できます。

ただ、そうして社労士にお願いしやすくなった分、障害年金を申請する人がぐんと増えました。

その中には不正受給をしようとする悪い人もいます。

そのため、障害年金の審査はどんどん厳しくなっています。

もしあなたが、それでも絶対に障害年金を受け取りたいと思われたら、ぜひ私たちにご連絡ください。

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あなたからのご連絡をお待ちしています。

P.S.
プロジェクトXはこの4月から「新プロジェクトX」として復活することになりました。
ここ30年のことを取り上げるそうで、とても楽しみです。
私は毎週録画して見ます!




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