うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

国税局から連絡が来ました


From:山崎純平
草加のカフェより、、

国税局から、こんなメールが来ました。
↓↓↓

そうです、フィッシング詐欺です。
おかしな文章ですよね。

例えば、冒頭に
「いつもご利用いただきまして誠にありがとうございます。」
とあります。

何を?って思いませんか?

何を利用したことに対して、感謝しているのかわかりませんよね。
ですが、文章を最後まで読むと「e-Tax」だということがわかります。

また、
「本案内メールの有効期限は令和6年4月30日6:11:27 PMとなっておりますので」
とあります。

朝の6時?夜の6時?
どっちやねん!ってなりますね。

しかも、6時11分27秒が期限って・・・かなり細かい。

この文章を読んでいて、気が付きました。
そういえば、勝手に足りない情報を補って読んでいたということです・・・

よく読むとわからない文章ですが、無意識に「e-Tax」、「期限が4月30日18時11分」というように。

脳は無意識に足りない情報を補っているのです。

それによって、本来は変な文章でも、普通の文章と認識してしまいます。
その結果、このようなフィッシング詐欺の被害者が後を絶たないのです。

もちろん、足りない情報を無意識に補うことのメリットがあります。
それは、コミュニケーションが円滑に進むということです。
相手の言っていることがわかりづらくても、「〜ということね」と解釈して、会話を発展させていきます。

いちいち「〜ってどういうことですか?〜って正しくないですよね。」と突っかかっていたら、
会話になりませんし、疲れますよね。

ですが、デメリットは、冷静に考えればおかしなことを、正しいと解釈してしまうこと。

今は、ネット社会です。ネットで情報が溢れかえっていきます。
情報を1つ1つ丁寧に処理していたら、頭がパンクして、フリーズします。
だから、脳は勝手に足りない情報を補っているのですが、それにより、間違った情報を正しい情報と誤認します。

例えば、
・障害年金は、うつ病ではもらえない。
・入院していないと、障害年金はもらえない。
・障がい者手帳がないと、障害年金はもらえない。
といった誤解です。

でも、その誤解を自分で解くのはかなり難しいからです。
脳が無意識に「正しい」と解釈しているので、それを覆すのは至難のわざ。
というより、それが間違っていると疑問さえ思いません。

ではどうしたらよいのか?
私たちに連絡ください。
私たちが、あなたの誤解をときます。
そして、障害年金を受け取れるようにしっかりとサポートします。

もし、自分は障害年金はもらえないと思っているのだとしたら、
誤解かもしれません。
ぜひ、ご連絡ください。ご連絡待っています。




【俳優】竹中直人さんと宮里が対談しました!


俳優の竹中直人さんが所長を務める経済番組に取材されました。

もしあなたが、障害年金を受け取ることを考えているなら、または、どの社労士に障害年金を依頼するか迷っているのなら、この動画はあなたのためのものです。

 

 

また、あなたのうつ病で障害年金が受け取れるか、無料で判定しています。

下のボタンをクリックして無料判定を受けてみてください。



障害年金無料判定を受ける