俳優の竹中直人さんが所長を務める経済番組に取材されました。
もしあなたが、障害年金を受け取ることを考えているなら、または、どの社労士に障害年金を依頼するか迷っているのなら、この動画はあなたのためのものです。
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From:山崎純平
草加のカフェより、、
このブログを読んで、何人かは(10%くらいの人)
全国障害年金パートナーズに依頼するのを辞めようと思うかもしれません。
先日、電話相談でこんな人(50代の男性)からの相談がありました。
「私は、重度のうつ病で苦しんでいます。生活保護を受けるまでに人生落ちました。
本来なら、もっと幸せな人生を送っているはずなのです。
だから、せめて障害年金1級をもらって、国に自分の辛さを思い知らせたいです。
だから、障害年金1級になるように、サポートをして下さい。」
この方の辛さは、本人しかわかりません。
本当に辛い思いをしてきたのだと思います。
相手の気持ちに配慮しながら、
「ご事情はわかりました。ただ、障害年金1級は難しいと思います。」
と伝えました。
その理由が、この方は一人暮らしをしていて、何とか生活ができているからです。
障害年金1級の基準が「常時の援助が必要なもの」とあります。
具体的には、常に誰かの援助を受けないと生活が難しい状況です。
例えば、活動範囲がベッドに限られ、食事、排泄、入浴等の介護を受けないと、自分ひとりではできない状況です。
この方は、症状はたしかに重いですが、1級は該当しないと考えました。
2級なら、私たちがサポートをすれば受け取ることができると思います。
そのことを伝えたら、
「オレは、1級がいいんだ!2級なんていらない」
と怒り出しました。
その後、
「他の社労士に依頼するからいい」と言って、電話ガチャ切り。
そもそも、私との会話も問題なく行えているので、
やはり1級は難しいと感じました。
2級なら障害年金を受け取れる可能性があるので、
私が「障害年金1級目指しましょう!」と気休めを言えば、たぶん依頼をなさったと思います。
そうすれば、私たちは報酬を得られます。
ですが、私たちは、安易な気休めは言いません。
それが本人のためにならないからです。
障害年金1級がもらえないのに、「1級もらえる」と期待を持たせてしまうと、
1級がもらえなかった場合に、かなりの精神的なショックを受けてしまうからです。
(1級がもらえる可能性が少しでもあるのなら、1級もらえる可能性もあります、と伝えます。)
私たちは、いつも、気分の落ち込みにより苦しんでいる方に、これ以上のストレスを与えたくないと考えています。
だから、安易な期待は持たせません。
そのため、例えば、本人が障害年金2級を欲しいと思っていても、
状況をお伺いして「2級は難しい。3級なら受け取れる可能性があります」と伝えることもあります。
もし、気休めでなく現実的なアドバイスをほしいということなら、
ぜひ、ご相談ください。
私の感覚ですが、ほとんどの方(90%)は、「自分は障害年金もらえない」と思っている方が多いと思います。
そのため、「障害年金受け取れる可能性がありますよ」とお答えすることが多いです。
なお、障害年金2級になる可能性が少しでもあれば、2級を目指してサポートをしますので、
ご安心下さい。
もしこのブログを読んで、気分を害してしまったのなら、謝ります。
その場合は、私たち以外の社労士さんに相談されるのをおススメします。
ですが、現実的なアドバイスを受けたい、自分の症状に見合った障害年金を受け取りたいと考えているのでしたら、私たちはあなたの力になることができます。
どうぞ、ご連絡ください。
待っています。
俳優の竹中直人さんが所長を務める経済番組に取材されました。
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