うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

カメラ付き携帯ができたときの話


From:佐々木仁志
川越市のスタバより、、

初めて“カメラ付き携帯”を手にしたときの興奮って覚えてますか?

私は覚えています。
初めてカメラ付き携帯を買ったときには、もう楽しくて楽しくて、なんでもバンバン撮ってどんどん友人や家族に送ってました。

気になるものを撮って、その写真をすぐに誰かに送れる。
今では当たり前ですよね。

このカメラ付き携帯が、どのようにして生まれたのか。
その経緯がNHKの「新プロジェクトX」という番組で紹介されていました。

日本で初めてカメラ付き携帯が発売されたのは2000年。
シャープが作って、Jフォン(今のソフトバンク)が販売した、J-SH04という機種です。

見た目は下の絵のようなストレート端末で、裏側にカメラがついていました。

番組によると、このJ-SH04を完成させるのは本当に大変な道のりだったそうです。

まず、Jフォンが「電話がつながりにくい」というクレームが多くて、大ピンチ。
そしてシャープが、それまでの携帯の売れ行きが悪くて、大ピンチ。

そんな大ピンチ同士の会社が集まって、一発逆転を狙って考えたアイデアが「カメラ付き携帯」でした。
しかし、このアイデアは社内で猛反対にあいました。

「今までにそんなものはない!」
「今まで無かったものが売れるわけがない!」
「そもそも技術的に作れないだろう!」

ですが、そんな猛反対する人たちの前で、Jフォンとシャープそれぞれの担当者は「絶対に作ります!」と断言。
このことを聞いたシャープのベテラン技術者が「面白い、やってみます」と挑戦を受け入れ、作業部屋にこもって数ヶ月、ついにJ-SH04を完成させました。

文字にすると簡単ですが、周囲の反対を押し切ってそれまでにない新しいことをやるというのは、相当な信念とパワーが必要だと思います。

そんな激しいパワーを、私は、私たち全国障害年金パートナーズの代表・宮里さんにも感じています。
宮里さんも多くの反対に直面してきました。

「うつ病の障害年金専門なんて聞いたことがない!」
「社員全員が在宅ワークなんて絶対に失敗する!」
「90分もある動画なんて長すぎて誰も見ない!」

そういったネガティブな声をすべてはね返し、自分を信じてやり続けた結果、日本で唯一の「うつ病による障害年金専門」の社労士事務所となりました。
今では毎年300人以上の障害年金受給代行をおこない、その成功率は99%以上です。

もちろん、これで満足はしていません。
うつ病で苦しんでいるすべての人に、障害年金という経済的な安心を少しでも早く届けるため、私たちは日々動き続けます。

応援してもらえると嬉しいです。

P.S.
昔は、カメラ付き携帯で写真を撮って相手に送ることを「写メ」と呼んでいました。
なのでその頃よく「写メする」「写メ送って」なんて言ってたので、今でも普通に使ってしまうことがあります。
若い人は「写メってなんだよ?」と思ってますよねきっと(笑)




【俳優】竹中直人さんと宮里が対談しました!


俳優の竹中直人さんが所長を務める経済番組に取材されました。

もしあなたが、障害年金を受け取ることを考えているなら、または、どの社労士に障害年金を依頼するか迷っているのなら、この動画はあなたのためのものです。

 

 

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