うつ病による障害年金専門社会保険労務士事務所

うつ病で自殺した英会話教師、異例の労災認定が出ました!


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From:宮里竹識
下北沢のオフィスより、、
平成26年11月6日、金沢市の英会話学校の女性教師(当時22歳)が自殺したのは、
自宅に持ち帰っての残業が原因でうつ病になったのが原因として、
金沢労働基準監督署が労災認定しました。
参照:毎日新聞平成26年11月6日記事
今回の労災認定が通常と異なるのは、
就労していたことの証明が難しい、自宅に持ち帰っての残業が労災の対象と
なったことです。
通常、自宅に持ち帰っての残業はどのような仕事をしたのか、
どれくらいの時間働いたのかを証明することが難しく、
労災認定における審査の際には軽視されることが多かったのです。
しかし、今回の事件の場合、レッスン用の教材として
英会話カード2385枚が作成されていたことがポイントとなりました。
この英会話カードは学校では作っておらず自宅に持ち帰って作成していたこと
が分かっていましたので、他の教職員にカードの作成を再現してもらい、
持ち帰り残業を月82時間と推定することができました。
この持ち帰り残業の推定と英会話学校での残業をあわせると
月に111時間もの残業を行っており、これがうつ病発症の原因と認定されました。
今回の英会話学校の教員に限らず、
学校の先生は自宅に持ち帰っての仕事が多い職業の一つです。
授業での教材作成やテストの採点などを家で行っている教師は多いです。
今でこそ私も障害年金専門の社会保険労務士として活動していますが、
高校の教員免許を持っています。
学生の頃、沖縄の母校に行って2週間の教育実習を行いました。
教科は地理・歴史で、世界史の近代あたりの授業をしました。
授業を行うことに慣れていなかったこともあり、
準備にとても時間がかかり毎日夜中の3時頃まで翌日の授業の準備を
していました。
近くの文化センターから琉球王朝時代の本物の文化財を借りてきたり、
バイトで首里城の発掘をしているときに沖縄戦時代の不発弾が良く見つかった
といった話などは学生にウケが良く、授業は大いに盛り上がりました。
ただ、メチャクチャしんどかったです。
自分には教師は向いていないと感じて教員採用試験は受けなかったのですが、
先生の大変さは身にしみて理解できました。
なので、職場以外での仕事が労災認定の対象になったことは、
心の底から歓迎します。
自宅で仕事をしていたことの証明が必要なことは今後も変わらないと思いますが、
物的証拠がなくとも状況から労働していたことを判断できるケースも多いはずです。
そのようなときには、しっかりと労災認定の対象にしてほしいものです。




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