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お笑い芸人は統合失調症・双極性障害(躁うつ病)の特徴をもっている人が多い!?


From:宮里竹識
下北沢の自宅より、、
オックスフォード大学がイギリスのお笑い芸人と俳優にアンケートをとり、
お笑い芸人は統合失調症と双極性障害(躁うつ病)の特徴をもっている
傾向が高いということを発表しました。
研究者によると、
「ギャグを生み出すのに必要な創造性は、統合失調や双極性障害の
認知スタイルとよく似ている。重度の統合失調症は「笑い」に悪影響を
もたらすが、軽度の場合は、常識から外れた思考や変わったアイデアを
生みやすくする」
ということです。
双極性障害においても、躁状態のときには常人では計り知れないほどの
創造力を発揮することがあります。
画家のゴッホ、作家のゲーテやヘミングウェイ、イギリスのチャーチル元首相、
といった偉人も双極性障害だったといわれていますので、
クリエイティブなお笑い芸人に双極性障害の特徴があったとしても納得です。
また、オックスフォード大学のアンケートによると、
お笑い芸人の特徴には次のようなものがあるそうです。
●集中力が低くて気がそれやすい
●人との親密な付き合いを避ける
●人付きあいの喜びや、身体的な快楽を感じにくい
●占いや超能力を信じやすい
●衝動的に反社会的な行動をしがち
このなかで、「集中力が低くて気がそれやすい」という特徴が意外でした。
お笑いのネタを考えるときや漫才をしているときなど、
集中力が必要だと思ったからです。
でも、一つのものごとや常識にとらわれないで
人と違うことなど様々なことに目を向けられるという意味かもしれません。
そう考えるとお笑い芸人のクリエイティブさは納得できます。
私自身は創造力はない方なのでクリエイティブという言葉に憧れますが、
無い物ねだりしても仕方ありません。
私の障害年金の業務に必要なのはクリエイティブではなく、
過去の事例や法令・判例・医学知識・人間心理といったものと
お客さんの状況を「つなぐ」ことです。
なのでクリエイティブにとらわれずに、コネクティブ(物事をつなぐ力)を
磨いていきたいと思います。




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