うつ病による障害年金専門社会保険労務士事務所

重度のうつ病は、アルツハイマーのリスクを3倍高める!?

From:宮里竹識
下北沢の自宅より、、
アメリカン・ジャーナル・オブ・ジェリアトリック・サイカイアトリー
という老年精神医学の専門誌で、スペインの研究グループが
重度のうつ病があるとアルツハイマー病のリスクが3倍以上になる
という報告を行いました。
調査は55歳以上でボケ症状のない3864名を対象として行い、
2年6ヶ月後と4年6ヶ月後の2回にわたって認知症の有無について
調べました。
また、調査対象者の中でうつ病を患っている人が全体の1割強にあたる
452名いました。
調査の結果、調査期間中にアルツハイマーが発症したのは70名いました。
その中でうつ病者の割合と比較したところ、
重度のうつ病の人では、そうでない人に比べてアルツハイマーの発症率が
3.59倍も高かったことが分かったのです。
医学的にも、うつ病とアルツハイマー型認知症に密接な関係があることが
分かってきています。
これらの病気の身体症状はよく似ているところがあり、
とくに高齢者ではうつ病からアルツハイマー病に移行する人も
増えてきています。
しかし、うつ病がアルツハイマーの原因なのか、あるいは別の要因があるのか
については、いまだ良く分かってはいません。
ただ、将来のアルツハイマー予防という意味でも
うつ病の治療・改善は重要です。
十分な睡眠・適度な運動・栄養バランスのとれた食事を意識し、
ストレスから離れた環境でゆっくり休むようにしてください。



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宮里竹識(みやざとたけし)が
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