うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

無言電話をするうつ病の障害年金相談者の心理


From:宮里竹識
下北沢のオフィスより、、
私たち全国障害年金パートナーズには、
電話やメールで毎日途切れることなく相談がきます。
しかし、週に1回くらいは
こちらが電話を取った瞬間に切ってしまう人がいるのです。
このすぐに電話を切ってしまう人には二つのパターンがあると
考えています。
【パターン①:まだ心の準備ができていない】
私たち全国障害年金パートナーズは
日本で唯一の「うつ病に特化した」障害年金専門の社会保険労務士事務所です。
そのため、お客さんのほとんどがうつ病者やその家族となります。
そしてうつ病の場合、病気の症状によって人と話をすることが苦手だと
いう人がとても多いのです。
電話の受話器をもつけれど中々電話をかけれない、
電話をかけたはいいが、相手が出た瞬間に電話を切ってしまう
ということがあるのです。
そのような人は意外と多いものです。
私たちのもとにくる無言電話の多くはこのパターンでしょう。
そのような人たちは話をする心の準備ができていないため、
私から電話をかけ直して無理に話をすることはしていません。
気持ちの整理がついたら、また電話をいただければと思います。
【パターン②:電話代がもったいないからかけなおしてほしい】
電話代は基本的に電話をかけた方が支払います。
そのため、電話代を支払いたくない人は
あえてすぐに電話を切ることで相手から電話がかかってくるのを
待つのです。
そのような人、数は多くはないですが存在します。
私の場合、携帯電話が定額制なので
依頼があればこちらからかけ直すことをしています。
しかし、何も言わずに電話を切る人相手には
こちらからかけ直したりはしません。
パターン①の心の準備ができていない人と区別がつかないからです。
また、相手がかけ直すことを目的に何も言わずに電話を切るのは
モラルやマナーといった観点からも疑問を感じずにはおれません。
以上が、私たちのもとに届く無言電話の
二つのパターンでした。
多くの人が電話で相談したくても中々できない
というパターンです。
こちらからかけ直して無理矢理話を聞くといったことはしませんので、
心の準備ができたらいつでもお電話ください。
もちろん、メールでの相談も大丈夫です!




【俳優】竹中直人さんと宮里が対談しました!


俳優の竹中直人さんが所長を務める経済番組に取材されました。

もしあなたが、障害年金を受け取ることを考えているなら、または、どの社労士に障害年金を依頼するか迷っているのなら、この動画はあなたのためのものです。

 

 

また、あなたのうつ病で障害年金が受け取れるか、無料で判定しています。

下のボタンをクリックして無料判定を受けてみてください。



障害年金無料判定を受ける