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主治医を変えるという、うつ病者の選択肢


From:宮里竹識
下北沢のスタバより、、
うつ病での通院は基本的には長期間におよびます。
短い人だと3ヶ月程度ですみますが、
治療期間が長くなると10年以上通院が続く人もいます。
そのような長期間の通院でうつ病を治すためには、
医師との相性というのが重要になってきます。
医師も人間ですので、
一人一人個性があります。
治療方針も考え方も病気に対する知識も違います。
今の医師と相性が悪いと感じているのであれば
無理をせず主治医を変更することをおすすめします。
安易に主治医を変えるべきではないという意見もありますが、
私は必要に応じてどんどん主治医を変えるべきだと考えています。
なぜなら、相性の悪い医師、信頼できない医師に治療を任せるのは
苦痛でしかなく、無駄に治療期間を長引かせる可能性が高いと
考えるからです。
私の妻がうつ病で通院していたときも、
何度か主治医が変わりました。
同じ病院内での人事異動で主治医が変わることが多かったのですが、
”この人とは合わない”
と感じた場合は主治医を変えてもらいました。
相性の良い医師と悪い医師とでは
うつ病治療に対する安心感が違います。
良い医師の場合、
こちらの話を聞いてくれるだけでなく、
薬や病気の説明も疎かにせず、
何より患者の不安や悩みを解消することを重視してくれます。
いまいちな医師の場合、
こちらの話も聞かず、目も合わせてくれず
カルテだけを見ながら毎回同じ薬を処方するだけという医師もいます。
私と妻が経験した医師の場合、
「子どもをあやすように話しかけてくる」医師がいて
妻も私も不快感を覚えました。
病院を変えるのは大変だったので、
通院日を変更してその医師がこない曜日にすることで
主治医を変更しました。
医師との治療も結局は人間関係です。
信頼できる医師が見つかるまでは時間がかかるかもしれませんが、
自分と合わないと感じたら別の主治医を探すのも選択肢の一つです。




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