うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

普段はスルーする質問に答えます


From:宮里竹識
笹塚のモスバーガーより、、
ブログやメルマガで日々情報発信している性質上、
色んな人から問合せを受けます。
もちろんうつ病で障害年金に悩んでいる人からの質問には回答していますが、
明らかに私たちのお客さんになり得ない人からの質問はスルーしています。
業者からの営業メールなどは論外ですが、
ブログでお金を稼ぎたいという人や
競合の社労士さんが名前を伏せて質問してくることがあるんです。
そのような問合せには基本的に回答していません。
なぜなら、時間がもったいないからです。
余計なことに時間を使うくらいなら、
すでに依頼いただいているお客さんのために時間を使いたいです。
私がサポートできる人数・時間には限りがあり、
毎月10名までしか依頼をお受けできない状況なのです。
ですから、何に対して時間を使うかはいつも考えています。
より具体的に言うと、
全国のうつ病で経済的に苦しんでいる人のために私の時間を使う、
それを邪魔するものには時間を使わないという方針でいるわけです。
ちなみにブログやメルマガは顧客サービスや
障害年金のことを知らない人への啓蒙活動になっているので、
私の重要な仕事の一つです。
そんなわけで余計な問合せなどはスルーしてきたのですが、
記事のネタとして使えると思ったので、
これまでスルーしてきた質問のいくつかにこの場で回答したいと思います。
質問①:
よく「下北沢のスタバより、、」っていう感じの表現が記事の冒頭にあるけど、
どんな意味があるの?
回答①:
とくに意味はありません。私のスタイルだと思って下さい。
あえて意味をつけるとしたら、具体的な場所を明示することで読み手に
イメージを膨らませて記事に共感してもらいやすくする、
という意図があります。
ただし、「なるほど」と思う人もいれば「そうは思わない」という人も
いますので、万人に通じるものではありません。
もう一つ、ごく一部の人に「Wow!」と思ってもらうのに一役買っていますが、
詳細は秘密です。
質問②:
「魔法の靴」のビデオが長すぎます。
最後まで見る人は少ないんじゃないですか?
回答②:
そのとおりです。
約1時間30分のビデオですので、
ほとんどの人は途中で見るのを止めてしまいます。
YouTubeの動画は2分以内のものが最も見られると言われていますので、
セオリーからすると完全に逆行しています。
大勢の人に見てもらうつもりで作ったわけではありません。
一部の人に価値を感じてもらえれば十分なのです。
うつ病で経済的に苦しいけどどうしたらいいか分からない、
うつ病での障害年金手続きについて知りたい、
という人でしたら価値を感じてもらえると思います。
質問③:
障害年金の業務って儲かりますか?
私もやってみたいんですけど・・・。
回答③:
この質問は完全に社労士さんですね。
匿名での質問だったのでスルーしましたけど。
真面目に回答すると、
以前は儲かったけど、今は儲かっている社労士と貧乏な社労士に分かれる、
というのが回答です。
以前は障害年金を専門にする社労士事務所がほとんどなかったので、
一部の社労士事務所がお客さんを独占している状態でした。
しかし今は大手のコンサル会社が障害年金社労士の開業セミナーを開くなど、
社労士業界で障害年金がブームになっています。
そのブームにのった社労士さんが次々と障害年金社労士として
デビューしました。
その結果、障害年金社労士間での生存競争が始まっています。
競争に勝った社労士は儲かっていますが、
負けた社労士にはお客さんがきません。
アルバイトや他の業務をしながら”障害年金専門の社会保険労務士”
を名乗っている人もいます。
質問者さんが障害年金社労士として開業するのは自由ですが、
他社と同じようにするのであれば、苦労すると思います。
個人的には、マーケティングを学ぶことをお勧めします。
 
さて、いかがでしたでしょうか。
私がこれまでスルーしてきた質問のいくつかに回答しました。
また面白い質問がたまったら、
今回みたいに記事にしたいと思います。




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