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青少年の画面の見過ぎは、うつ病リスクを高める!?


From:宮里竹識
下北沢のオフィスより、、
湘雅二病院の医学心理学研究チームが
英誌「British Jounrnal of Sports Medicine」に、
青少年が画面を見過ぎるとうつ病リスクが高まると報告しました。
研究チームによると、
「用量反応解析法」を用いて12万5千人の青少年を対象に、
画面を見る時間を1日2時間、1日1時間、1日0時間に組み分けして
分析を行いました。
その結果、1日2時間の組の方が、
1日1時間や1日0時間の組よりも
うつ病を罹患する可能性が高かったそうです。
姚樹橋教授によると、
「青少年が画面を見すぎる行為は、その他の行為に対して積極的になれず、
心の健康に影を落としている」
とコメントしています。
ただ、この記事は色々と情報が不足しているので、
そのまま受け入れるのは難しいでしょう。
というのも、画面を見ることそのものが悪いのか、
画面の内容が悪くてうつ病リスクを高めるのかが分からないからです。
更に言えば「画面」というのは、
パソコンの画面なのかタブレットの画面なのか、スマホの画面なのかも
分かりません。
もしかしたらテレビの画面も含まれるかもしれません。
もしテレビ画面も含まれるというのであれば、
子どもの頃はゲームばかりしていた私はかなりうつ病リスクが高い
ということになります。
というわけで今回の記事は信憑性に疑問が残りますが、
このような研究もあるというていどで見てもらえればと思います。




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