うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

うつ病対策の結果、自殺者が6年連続で減少しているそうです・・・


From:宮里竹識
下北沢のオフィスより、、
2016年3月18日に警察庁と内閣府が、
2015年の自殺者は24,025人で6年連続で減少したと発表しました。
自殺の原因と人数については次のようになっています。
健康問題:12,145人
経済・生活問題:3,641人
家庭問題:3,641人
勤務問題:2,159人
男女問題:801人
学校問題:384人
健康問題のうち「うつ病」が自殺の原因となったのは5,080人で、
前年より359人少なかったそうです。
内閣府の担当者は、
「うつ病への理解が広がり、対策が進んだ」
とコメントしており、その結果うつ病による自殺が減ったとみているようです。
たしかにうつ病に対する理解はここ10年で広がってきたように感じます。
以前はうつ病は恥ずかしいもので、
会社にも家族にも言えず、
病院にも行けないという人が多かったと思います。
もちろん今も誤解や偏見はありますが、
少しずつ緩和してきているようです。
いまだに「うつ病は甘えだ」「性格の問題だ」
なんてことを言っている人もいますが、
少しづつうつ病に対する理解は広がっていくと思います。
でも、うつ病で障害年金を受け取れることについては
まだまだ知られていません。
私たち全国障害年金パートナーズに障害年金を依頼する人は
うつ病で障害年金を受け取れることを知らなかったという人が多いです。
病気の治療に長期間かかり、
どうすれば良いのか分からずに情報を探し回って
ようやく障害年金や私たちにたどり着いたという人が多いのです。
また、医師の間でも「うつ病で障害年金は出ない」
と言っている人もいますが、
それは誤りだと言わざるを得ません。
うつ病での障害年金はまだまだ知られていませんので、
私たちもブログやメルマガなどを通じて
広く情報発信していきたいと思います。




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