うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

久しぶりに値引き交渉してくる人がいました


From:宮里竹識
下北沢のオフィスより、、
私たち全国障害年金パートナーズのお客さんは、
基本的には良い人ばかりです。
礼儀正しく、配慮があり、
人として「この人のために障害年金を受給できるようにしよう!」
と思えるような人が多いのです。
しかし最初からこうだったわけではありません。
まだ開業したばかりの頃は実績がなかったこともあり、
「報酬が高すぎる」
「あなたが経験を積むために、私が無料でサポートを受けてもいいですよ」
「私は障害をもっているのだから無料にしろ」
なんてことを言ってくる人もいました。
当然ですがすべてお断りしました。
懐かしい記憶です。
地道に障害年金のサポートを続けているうちに実績も増え、
受給代行の成功率も相当上がってきました。
そうするうちに宮里に依頼したいという人が増え、
値下げを要求してくる人は減ってきました。
ここ1年くらいは値引き交渉してくる人はいなかったのですが、
先日久しぶりに値下げをするよう言ってくる人がいました。
「もう少し報酬額について検討してくれたら御社に依頼したいんだけど〜」
こんなことを言ってきました。
検討の余地は全くないので、
「依頼をするか迷っている人は私たちに依頼しない方がいいです。
別の社労士さんに依頼するか自分で手続きした方がいいと思います。」
そう言って一刀両断しました。
その人は交渉すれば値引きしてくれると思っていたのか、
少し唖然とした感じでしたが、
依頼せずに帰っていきました。
値引き交渉してくるのはその人の自由ですけど、
私がそれに応じることはありません。
値引き交渉が通じるのは、
値下げしてでも契約してほしいと相手が思っている場合だけです。
家電量販店に値引き交渉をするならいいと思います。
量販店側も値引きしてでも買ってほしいと思っていますから。
ただ、私たち全国障害年金パートナーズは違います。
値引きを受け入れて契約するくらいなら、
別のお客さんからの依頼を受けます。
民法の原則の一つに「契約自由の原則」があります。
この契約自由の原則には複数の意味がありますが、
契約をする自由としない自由も含まれています。
依頼する人には私たちを選ぶかどうかの自由があります。
当然私たちにも、
値引きを要求するような人の依頼を断る自由があるのです。
正直言って、私たちの障害年金受給代行の報酬は高いです。
ただ、その報酬額を大きく上回る成果を提供しています。
私たちのサポート内容と報酬に納得している人とだけ
お付き合いしていきたいと思います。




【俳優】竹中直人さんと宮里が対談しました!


俳優の竹中直人さんが所長を務める経済番組に取材されました。

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