うつ病による障害年金専門社会保険労務士事務所

障害年金がプリペイドカードで支給される日がくる!?

From:宮里竹識
下北沢のスタバより、、
大阪市が生活保護費の一部をプリペイドカードで支給しようと
動いていました。
試験的にプリペイドカードを実施したところ、
プリカ利用の申込みは65世帯しかありませんでした。
この大阪市の取り組みは中々思うようにいかない中、
「全部プリカにしたいが法律上できない」
「国の制度を変えない限り難しい」
といった発言を大阪市長が行っていたことが一部メディアで話題となりました。
これを受けて、弁護士などでつくる「生活保護問題対策全国会議」は
声明を発表しました。
声明の内容を要約すると、こんな感じです。
①生活保護費の使途が自由であることは判例でも確認されている
②生活保護の実施期間が、プリカの利用履歴を把握し、
 生活保護利用者の生活全般を管理支配することは、
 生活保護利用者のプライバシー権・自己決定権を著しく侵害する
③生活保護費のプリカ支給が原則となれば、同様に税金が財源の一部
 となっている老齢年金・障害年金等の公的給付もプリカ支給されるように
 なることは決して杞憂ではない
生活保護については不正受給の問題や
パチンコやギャンプルに保護費を使ってしまうという問題が
取りざたされています。
国の財政状況も良いとはいえません。
これらのことを考えると、
私個人は生活保護費の”一部”であれば
プリペイドカードでの支給もやむを得ないのではと感じています。
このあたりは人によって意見が異なるでしょうから、
しっかり国会で審議して生活保護のあり方を決めていってほしいと思います。
その他で私が気になったのが、
③の老齢年金や障害年金もプリカ支給になる
というコメントです。
これはちょっと論理の飛躍が過ぎるのでは、と感じました。
生活保護のような公的扶助と
老齢年金や障害年金のような社会保険は
まったく意味合いが異なるからです。
公的扶助とは、公的機関が主体となって一般租税を財源とし、
最低限の生活を保障するために行う経済的援助のことです。
生活保護は正に公的補助の代表的なものといえます。
最低限の生活を保障するための制度ですので、
お金の使い方によっては避難を受けてしまうこともあるでしょう。
一方、老齢年金や障害年金は社会保険です。
社会保険とは、疾病・高齢化・失業・労働災害・介護などのリスクに備えて、
会社や国、保険加入者が費用を出し合うことによって、
保険によるカバーを受ける仕組みです。
老齢年金は老齢、障害年金は障害という出来事に対して支払われるものですので、
年金の使い方は完全に本人の自由です。
生活保護費をプリカで支払うという話は
保護費の”使い方”に問題があるからです。
お金の使い方が本人の自由に決められる公的年金をプリカ支給にすると、
使い道が限定されてしまい、年金をどう使うか自由に決められなくなります。
なので、老齢年金や障害年金がプリカ支給になるという
「生活保護問題対策全国会議」のコメントは論理の飛躍と考えます。
さすがに障害年金がプリカ支給になることはないでしょう。



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