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From:宮里竹識
下北沢のオフィスより、、
うつ病の人は、健常者以上に環境変化に対応するのが困難です。
人と話をするのがおっくうで、
意欲や集中力、行動力も低下している状態ですので、
地震などの災害に見舞われても避難所に行けない人がいるのです。
行列に長時間並ぶことができず、
水や食料の配給すら受けられないという人もいます。
東日本大震災でも同じような問題が多発したため、
厚生労働省が必要な対応をパンフレットにまとめていましたが、
その教訓は今回の熊本地震で生かされたとは言い難いようです。
2016年4月26日のBIGLOBEニュースに次のような記載がありました。
以下記事の抜粋
↓
「『物資が欲しければ避難所に入ればいい』と門前払いされた。
入れないから苦しんでいるのに」。
発達障害の息子(15)がいる熊本市の岡田丈二さん(50)は
悔しそうにつぶやいた。
16日未明の本震でライフラインが止まったが、地震におびえ落ち着きを
なくした息子を見ると、周囲への迷惑が不安で避難所に行けなかった。
自宅の備蓄が底を尽き、助けを求めた避難所で掛けられたのは
「一人一つ、平等なので欲しければ並んでください」という言葉。
息子連れで長時間並ぶのは不可能で、手ぶらで自宅に戻った。
同じ境遇の人から相談を受けた古木満雄さん(63)は、
発達障害を持つ次男を施設に預けて支援に奔走。
同市の支援センターに掛け合い、何とか回してもらった物資を障害者のいる
家庭に配った。
センターもそこで問題に気付き、ようやく21日に物資を受け取れない人向け
の配給を始めた。
「誰も避難できず、じっと我慢していた」と振り返る古木さん。
避難所でパンフレットを見せて説明しても取り合ってもらえず、
「普段以上に理解のなさを痛感した」と話した。
「張り詰めた中で問題を起こせば地域に住めなくなる。避難所に入れない自分
たちはどこにいけばいいのか」と話すのは、
自閉症の娘を持つ益城町の玉作恵子さん(58)。
過去の台風や防災訓練でも全く対応がなく、
「高齢者らと同じ配慮の目を少しでも向けてほしい」と訴えた。
↑
ここまで
いざ災害が起こると、そう簡単に適切な行動ができるとは限りません。
どうしても自分や家族が優先となり、
利己的な行動に走りがちです。
しかし人間は経験から学び、それを共有することができます。
今はまだ難しくとも、
災害時に障害者へのサポートがすぐに行き届くようになってほしいと
願うばかりです。
私自身が熊本地震の被災者のためにできることはそうありませんので、
熊本産のものを購入する、しっかり税金を納めるという形で
小さいながらも支援できればと思います。
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