うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

うつ病の人は要注意!アインシュタインの名言「大切なのは、問うことをやめないことだ」


From:宮里竹識
下北沢のスタバより、、
今日のスタバはとても静かです。
お客さんは普通にいるのですが、
誰も話をしません。
いつもなら数人できたお客さんがおしゃべりを楽しんでいるのですが、
今日は一人客ばかりらしく、勉強や仕事、読書をしている人しか
いません。
あまりにも静かなので、
いつもはあまり聞こえないバックミュージックが
大きく聞こえるほどです。
たまにはこんな日も良いですね。
さて今日は、アインシュタインの名言
「大切なのは、問うことをやめないことだ」
について考えてみたいと思います。
アインシュタインといえば、
相対性理論で知られるユダヤ人の理論物理学者です。
代表的な”天才”の一人ですね。
そのアインシュタインが残した名言の一つが
「大切なのは、問うことをやめないことだ」
です。
とても重たい言葉のように聞こえます。
常に考え続けたその先に本当の答えがあるというのでしょうか。
私も日々うつ病の人向けに障害年金のサポートをしているのですが、
うつ病者によって状況がことなるため、
障害年金の手続き方法も書類の書き方も一人一人異なってきます。
常に最善を問い続け、考え続け、
障害年金受給という結果を追い求めています。
そいいう意味では、
アインシュタインの言葉は
今のところ実践できているつもりです。
しかし、うつ病で苦しんでいる人にとっては
このアインシュタインの「大切なのは、問うことをやめないことだ」という
言葉は真に受けない方がいいと思います。
なぜなら、うつ病の人は”過剰”に問い続けている傾向にあるからです。
過去の嫌だった出来事、
現在の自分、将来への不安、
様々なことを考え続けています。
そして、そのほとんどは
どれだけ問い続けても結論は出ません。
または解決しません。
簡単にいうと、”考えすぎ”なのです。
考えても問い続けてもどうにもならないことなんて、
世の中いくらでもあります。
健康な状態であれば問い続けることに意味を見出せるでしょうが、
うつ病で苦しんでいる人の場合、
得られるものはありません。
苦しみだけです。
苦しいときは考えるのを止めたっていいのですよ。




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