うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

睡眠時間を倍にしたら健康的になった!


From:宮里竹識
下北沢のファーストキッチンより、、
今日は睡眠の大切さについて話をしたいと思います。
「そんなこと言われなくても分かってるよ」
そう思う人も多いでしょうが、
実際に適切な睡眠をとれている人はそこまで多くはありません。
私もそうでした。
しっかり寝た方が健康に良いし、
集中力もアップして仕事の効率も上がる。
そんなことは分かっていたのです。
しかしサラリーマン時代の私は
適切な睡眠を実践できていませんでした。
当時私はある社労士事務所で働いていたのですが、
メチャクチャ忙しかったのです。
自分の仕事もたくさんあったのですが、
マネージャーという立場もあり
メンバーからの相談やサポートも日々受けていました。
何か問題が起こると顧問先に謝りに行くことも
日常茶飯事です。
マネージャーといっても中間管理職ですので
上と下から板挟みの状況が続きます。
とにかく忙しくて、
朝7時に出社し夜12時に帰るというのが普通でした。
これに通勤時間や食事やお風呂といった時間を除くと、
睡眠時間は1日3時間〜4時間程度となっていたのです。
しかし人間は環境に適応する生き物です。
私もこの環境に適応してしまい、
短い睡眠でも大丈夫な体になっていたのです。
でも、大丈夫だと思っていただけでした。
月に100時間を超える残業を5年ほど続けているうちに、
体が言うことをきかなくなっていったのです。
頭痛・吐き気・耳鳴り・不意に意識を失いそうになる、
といった症状が出てきました。
頭皮が荒れ、ある日手で頭を触ると
その手には赤い液体がべったりついていました。
さすがにやばいと感じた私は病院に行き、
薬をもらいました。
当然ですが医師からも
「働き過ぎだね」
と注意されました。
内科や皮膚科にしか通院しませんでしたが、
もし精神科や心療内科に行っていたら
うつ病と診断されていたかもしれません。
このままでは働けなくなってしまうと感じた私は
仕事をおさえ、健康的な生活を目指すことにしました。
会社からも大きな理解・配慮を得られ、
仕事も少なくなりしだいに残業も減っていきました。
働くときは働きつつも
休息をとることで少しずつ体調も良くなっていきました。
その後私は”うつ病による障害年金専門”の社労士として開業するのですが、
当時の過労状態を経験していることが
今のお客さんへのサポートにも良い影響を与えています。
世の中何が功を奏するか分かりませんね。
そして社労士事務所を開業してからは
しっかりと寝ることを意識しています。
”健全な魂は健全な体に宿る”
自分自身の健康をコントロールできなければ、
うつ病のお客さんへのサポートなんてできないのです。
うつ病による障害年金専門の社労士として開業してからは
1日8時間ほどは睡眠を取っています。
結果、集中力も増し仕事の効率も大きく上がりました。
何より健康的になり、健康の大切さを感じられるようになりました。
もしあなたが今疲れている状態なら、
無理せず睡眠をとって体を休めてください。
働かなくちゃと焦る気持ちがあるかもしれませんが、
人生何とかなります。
気楽に考えてひたすら寝てみることも時には必要ですよ。
うつ病の症状がひどくて仕事もできず日常生活にも支障が出ているなら、
障害年金を受けられるかもしれません。
障害年金があれば経済的不安を緩和できますが、
うつ病の人が自分で手続きするのは非常に大変です。
書類の書き方を間違ってしまうと、
本来もらえる年金がもらえなくなることもあります。
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【俳優】竹中直人さんと宮里が対談しました!


俳優の竹中直人さんが所長を務める経済番組に取材されました。

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