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スターバックスの「お客様より従業員が100万倍大切」という理念に激しく共感!


From:宮里竹識
秋葉原のスタバより、、profile1s
今日は午後から秋葉原オフィスでお客さんとの打合せがあるため、
お昼前に秋葉原のスタバに来てサンドイッチを食べながら
コーヒーを飲んでいます。
いつも思うのですが、
スタバの店員さんは接客が本当に素敵なんです。
笑顔で対応するのは当たり前で、
ちょっとした会話にも気配りを感じます。
この前雨の日にスタバに来たときは、
「雨すごいですね。体が冷えていると思いますので風邪引かないようコーヒーで暖まっていってください」
と店員さんに言われました。
こういう配慮を普通にできるからこそ
私はスタバの常連になっているのです。
スタバの店員さんの接客が素晴らしいのは、
スターバックスという会社の考え方が反映されているからだと
思います。
スタバのCEOだった岩田松雄さんは、
「一人のお客様より、一人の従業員の方が100万倍大切」
と語っています。
そしてスターバックスは次の6つのミッションを掲げています。
①Our Coffee
②Our Partners(従業員)
③Our Customers(お客様)
④Our Stores
⑤Our Neighborhood
⑥Our Shareholders
一番上がコーヒーなのはまぁ当然ですね。
でも重要なのは2番目と3番目です。
”お客様”よりも”従業員”が上に位置しています。
お客様よりも従業員の方を大切にすると
会社として宣言しているのです。
日本では”お客様は神様”などと言われる一方、
従業員は軽視される傾向にあります。
私がこれまで働いてきた会社も
ほとんどがお客様優先で働く従業員のことは軽視されていました。
スターバックスとは真逆ですね。
でも、従業員を大切にするという姿勢を取り続けた結果、
従業員の仕事への満足度が上がり、
自主的にお客さんへのサービス精神の向上につながったのです。
日本では過労やパワハラ・セクハラといったことでうつ病になり、
働けなくなってしまう従業員がたくさんいます。
会社が従業員を大切にしていればこんなことにはならなかったのに、
と思うことも多いです。
スターバックスは従業員を大切にすることで
結果的に会社としても大きな売上・利益を達成しました。
日本の会社も同じことができるはずです。
少しでも従業員を大切にする会社が増えることを願います。
また、もし会社が社員を軽視していることが明白なら、
その会社で働いていてもうつ病などのリスクが高く
不幸な未来が待っているかもしれません。
もしあなたがブラック企業で働いているなら、
そんな会社はさっさと見捨ててしまいましょう。
会社なんていくらでもありますし、
その気になればSOHOなどを使って
一人でもお金を稼ぐことはできるのですから。




【俳優】竹中直人さんと宮里が対談しました!


俳優の竹中直人さんが所長を務める経済番組に取材されました。

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