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健康管理アプリにミシガン大学助教授が問題提起!?


From:宮里竹識
研究学園のスタバより、、profile1s
もはや常連となった研究学園のスタバで
今日も記事を書いています。
スタバでのんびりしながら仕事をする生活に昔から憧れていましたので、
それが実現できた今は充実した毎日を過ごしています。
私がよく出没する研究学園のスタバには
ポケモンGOのポケストップが二つもあるので、
モンスターボールなどのアイテムを集めるのにも苦労しません。
今日は期間限定で出現するサンタピカチューをゲットしました。
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残りのポケモンも5種類となりましたが、
つい先日新たなポケモンが追加されたので
まだまだポケモンGOで遊べそうです。
遊びつつ歩き回る頻度が増えるので
健康促進効果も十分感じています。
それはさておき、
今回はミシガン大学助教授のカランデプ氏が
健康管理アプリについて注意喚起しているという話を
したいと思います。
今やほとんどの人がもっているスマホですが、
きっとあなたも何かしらのアプリを使っていることでしょう。
(私はポケモンGOを毎日のように使っていますが・・・)
数あるアプリの中でも、
健康管理アプリは人気のジャンルです。
日本ではうつ病かどうかをチェックするアプリや
日記形式で自己管理を行うアプリなんかが人気のようです。
ところが、
ミシガン大学のカランデプ助教授が
うつ病や糖尿病に関する137のアプリを調べたところ
驚くべきことが分かりました。
なんと、
調査した137のアプリの中で、
高血圧や血糖値低下、自殺感情などの評価を適切に判断できたアプリは
たったの28しかなかったのです。
残りの109のアプリは不適切な情報をユーザーに提供していたということに
なります。
これはアメリカでの事例ですので
日本のアプリにもそのまま当てはまるわけではありませんが、
ある程度の注意は必要でしょう。
健康アプリの開発は
単なる善意やボランティア精神といったもので行えるほど
簡単なものではありません。
何かしらの利益があるからこそ
ユーザーに提供されているのです。
無料アプリの場合、
アプリ上に広告を表示させて広告収入を得たり、
ユーザーに別の商品・サービスを売るなどして
利益を出していることが多いです。
そう考えると、
質の高い有料アプリの方が
ある意味健全かもしれませんね。
実は私もうつ病の改善に効果があるといわれるアプリは
いくつか試しています。
過去のブログでもいくつかのアプリやゲームなんかを
紹介しています。
一番のお勧めはなんといっても
「ポケモンGO」ですね。
単純に楽しみながら運動できるのが素晴らしいです。
もう一つお勧めするとしたら
「心のグラフ」です。
スクリーンショット 2016-12-16 21.26.28
この「心のグラフ」の開発者は私の知人でして、
私も数ヶ月ほど試しました。
アンドロイド携帯を使ってうつ病克服を目指すもので、
基本的にはスマホに気分や体調、睡眠、運動といったことを
5段階評価で記入していくだけです。
1日2分で終わります。
とても簡単なのですが、
自分の気持ちや体調を家族に共有できるという機能が
画期的です。
うつ病の人は自分のことを家族に分かってほしいと思いつつ
上手く言葉で伝えることができないものです。
そんなときでもスマホに記録した自分の体調などの記録が
家族にもメールで自動的に送られてくるのです。
その結果、家族にもうつ病を理解してもらうことができ、
安心して療養に専念できる環境ができるのです。
この「心のグラフ」といううつ病克服プログラムは有料ですが、
10日間は無料で試すことができます。
興味のある人はこちらをどうぞ。

https://play.google.com/store/apps/details?id=kokoro.sample&hl=ja
 




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