うつ病による障害年金専門社会保険労務士事務所

不適切な情報発信について思うこと

From:宮里竹識
研究学園のサンマルクカフェより、、profile1s
私たち社会保険労務士は、
毎月社労士会から様々な送付物が届きます。
「月刊社労士」という月刊誌だったり、
各種セミナーや書籍の案内だったりと様々です。
つい先日、全国社会保険労務士会連合会より
「『社労士の職業倫理に照らし不適切と考えられる情報発信に関する指導方針』を理解するために」
という冊子が届きました。
CCF
これは1年ほど前に「社員をうつ病に罹患させる方法」というブログを書いた
社労士さんが世間から大きな批判を受けたことから、
社労士の職業倫理を改めて見つめ直し、不適切な情報発信をしないように
という趣旨から作られました。
インターネットが発達し、
誰でも簡単に情報発信ができるようになりました。
それに伴い社会保険労務士も
ブログや広告などを使い
様々なメッセージを発信するようになりました。
ほとんどの情報発信は受け手の役に立つ情報ですが、
すべてが有益な情報とはいえません。
「社員をうつ病に罹患させる方法」なんていうブログを書いた社労士さんは
違法行為を助長するような記事も書いており、
大きな問題となりました。
私たち全国障害年金パートナーズも日々ブログやメルマガ、YouTubeなどで
情報発信していますので、この問題は決して他人事ではありません。
今回社労士会から送られてきた冊子もしっかりと読ませてもらいました。
この冊子には、
不適切な情報発信の例として次のような事例があげられていました。
●問題社員は、うつ病に罹患させて退職に追い込みましょう!そのノウハウを教えます。
●合法的なパワハラの方法を知りたければ、ご連絡ください!
●厚生労働省が作成したモデル就業規則は、そのまま使うと労働者の思うつぼですよ!
●労働基準法上必要のない休暇を与えていませんか?
●労働時間を変えずに、残業代だけを大幅削減する方法を教えます!
●合法的に社会保険料を節約する方法はこちら
●助成金獲得のノウハウを教えます。成功報酬は支給額の○%です!
●障害年金、必ずもらえる診断書を医師に書かせる方法
●100%会社側に立って労働者と戦います!
●どんなときでも労働者の味方になります!
●監督署の調査に対抗できます!
このような表現を広告やブログなどで行うことは不適切だと
社労士会は判断しています。
基本的には社労士会の考えに私も賛成です。
倫理観欠けた状態で仕事をしていると、
いずれ自分のことばかり考え、
誰かが不利益を被っても構わないと考えてしまうおそれがあります。
そのような社労士が増えてくれば、
社会保険労務士全体のイメージが悪化し、
社会保険労務士と聞いただけで”怪しい”、”信用できない”と
思われてしまうかもしれません。
そのようなことになるのは嫌ですし、
私は誇りをもって社労士の仕事をしたいのです。
しかし、何をもって「不適切な情報発信」となるのかは
とても難しい問題です。
人によって考え方や解釈が異なるため、
ある人によっては有益な情報でも、
別の人にとっては不適切と感じてしまうことがあるからです。
例えば先ほど紹介した
「労働時間を変えずに、残業代だけを大幅削減する方法を教えます!」
という表現ですが、
労働者側からすると不適切な表現ですが
経営者側から見ると有益な情報なのです。
この表現は違法行為を助長しているものではありませんが、
実際に行われると労働者にとって不利益となる可能性が高いため
不適切な表現と判断されたのでしょう。
このように、
一部の人にとって有益なことであっても、
それを実践することで別の誰かに明確な不利益が発生するのなら、
その情報発信は不適切なものだと判断される可能性があります。
考えようによってはどんな発言でも
不適切な情報発信とされかねません。
この辺が怖いところですね。
情報発信を萎縮してしまう人も出るでしょう。
しかし私は情報発信を続けます。
誤解されることもあるでしょう。
批判されることもあるでしょう。
それでも情報発信を続けます。
だって、うつ病で経済的不安を感じている人の多くは、
障害年金という経済的支援があることを知りません。
すべてのうつ病者に障害年金という選択肢があることを知ってほしいので、
私は情報発信を続けます。
情報発信を増やせば増やすほど
否定してくる人も増えてきますが
それもやむを得ません。
色んな考えの人間がいるのですから、
私の考えに共感してくれる人もいれば
反発してくる人もいるでしょう。
でも、情報発信とはそういうものです。
共感されることもあれば否定されることもあります。
それでも情報発信するということを私は決めたのですから、
社労士としての倫理観を意識しつつもうつ病者に有益な情報、
楽しんでもらえる記事、賛否両論起こる情報発信をしていきたいと思います!



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