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【名言】誰かの人生を批評すること、自分の人生への批評に反論すること、これ以上の人生の無駄はないな


From:宮里竹識
秋葉原のオフィスより、、
今日は個人的にグっときた名言を紹介します。
「誰かの人生を批評すること、自分の人生への批評に反論すること、これ以上の人生の無駄はないな」
この言葉は起業家の家入一真さんの言葉です。
いや〜まさしくそのとおりだと思います。
誰かを批評することの背景には、
自分は正しくて相手が間違っているという
感情が隠れています。
他人を貶めて優越感に浸りたいのかもしれませんが、
実際には何も変わりません。
誰にも何の価値も提供していないのです。
一方、批評される側は何らかの行動を起こしており、
そのことに対して批判されています。
批判されていると言いましたが、
正しくは批判する人がいるというだけで
別の人に取っては良い影響を与えているものです。
どんな行動であっても、
それを多くの人が知れば必ず批判や批評がついてまわります。
それを承知で行動を起こす人やメッセージを発信する人を
私は尊敬します。
そのような愛すべき批判される人に私はなりたい。
とうわけで多くのメッセージを発信しては
時折変な人に批評されている私です。
ただ、家入さんの言葉にもあるとおり、
自分の人生への批評に反論することは無駄でしかありません。
わかり合えない人と無理して仲良くなろうとは思いません。
私はときおり批評を受けますが、
その批評に気づくことすらありません。
たまに自分の批評を見つけてもすぐに忘れてしまいます。
ただ、ブログのネタになると思ったときは例外です。
私に対する批評を紹介し、
”あなたはどう思いますか?”
と読者に問いかけることがあります。
批評家のいうとおりだと感じた人は私から離れますが、
一方で私の味方になってくれる人もいます。
それで良いのです。
60億人もいる人類のすべてと仲良しになる必要はありません。
100万人いるうつ病者のなかでも、
私が助けられるのはほんの一部だけです。
私ができることには限りがあるので、
価値観の合う人をサポートしたいのです。
このように考えることによって
仕事や人生における充実感を高めることができます。
今うつ病で苦しんでいるあなた、
すべての人に認められる必要はありません。
あなたが仲良くしたいと思う一部の人にだけ認めてもらえばいいのです。
人間関係に苦しんでいるなら、
人間関係の断捨離ができないか考えてみてください。
誰かを批評せず、
自分を批評してくる人と距離を置くことは、
心の安定につながりますよ。




【俳優】竹中直人さんと宮里が対談しました!


俳優の竹中直人さんが所長を務める経済番組に取材されました。

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