うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

うつ病で働けず生活費がなくなっていくことに悩んでいました(千葉県のK.Aさんの事例)


1.基本情報


氏名:K.Aさん
性別:男性
年齢:40代
都道府県:千葉県
病名:うつ病
請求方法:事後重症
ご利用サービス:簡易受給代行
結果:2級
年金額:約190万円(次回更新時までに受け取れる総額は約420万円)

 

2.事例


月の残業は100〜120時間と
過労状態だったK.Aさん。

営業での電話対応も多く、
一日200件以上の電話に対応することもストレスでした。

そのような中、
電話恐怖・希死念慮・対人恐怖・不眠・不安・
緊張・イライラ・意欲減退といった症状が現れるようになりました。

病院を受診して10年ほど治療を続けていますが、
症状は良くなりません。

食欲不振・趣味や関心の喪失といった症状も現れます。

複数回休職した後退職し、
現在まで働けない状態となっています。

K.Aさんの日常生活状況は次のとおりです。

●食事は一日一食で、調理や後片付けを手伝うこともできない
●入浴は週に2回程度、着替えも同様
●部屋の掃除や片付けは行えない
●一人で買物に行くこともできない
●時折大量服薬をしてしまう
●薬は家族が管理している
●質問に答えるまでに時間がかかる
●集団行動は困難で、家族以外の人との交流はない
●電車やバスを一人で利用するのは難しい

K.Aさんの場合、
最初の病院にカルテが残っていないことが
障害年金の手続きを進める上で最大の問題となっていました。

しかし、
二番目の病院に紹介状を出していたことが分かり、
その紹介状の記載から初診日を特定したことで
何とか障害年金が認められました。

通常とは異なる手続きを行い
難易度も高かったのですが、
うつ病による障害年金を専門にしている私たちがサポートしたことで
無事に2級の障害年金が認められました。

 

3.K.Aさんの声


うつ病で働けないので、
生活費がなくなっていくことに悩んでいました。

インターネットでうつ病でも障害年が受給できると知り、
すぐに全国障害年金パートナーズへ問合せをしました。

宮里先生の丁寧な対応が決め手で
依頼することにしました。

2級という結果になりとても感謝しています。

もしうつ病で障害年金を受けたいという人がいたら、
一日でも早く全国障害年金パートナーズに連絡して下さい。

 




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俳優の竹中直人さんが所長を務める経済番組に取材されました。

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