うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

私は35年かかりました。(東京都M.Sさんの事例)


1.基本情報


 

氏名:M.Sさん
性別:女性
年齢:50代
都道府県:東京都
病名:双極性障害
請求方法:事後重症請求
ご利用サービス:プレミアム受給代行
結果:2級
年金額:約116万円(次回更新時までに受け取れる総額は、約320万円)

 

2.事例


 

友人との人間関係により、ストレスを感じていたM.Sさん。
人間関係も不安定になり、
不安感、閉所恐怖感、包丁を自分で傷つけてしまいそうな思いといった症状が現れるようになりました。
病院では双極性障害病と診断され、
30年ほど治療を続けていましたが
中々症状は良くなりません。
令和2年7月に退職してから、現在まで就労ができない状況が続いていました。

M.Sさんの日常生活の状況は次のとおりです。

●食事は1日1、2食しか摂ることが出来ない。
●自分に鞭を打って入浴している。
●買い物は一人で行くことができず、代わりに家族が買い物に行っている。
●予約した時間に病院に行くことができず、キャンセルをしてしまう。
●話をしているときに、話す内容を忘れてしまう。
●集中力が落ちているので、家族から車を運転をしないようにと言われている。
●宅配便は出られず、代わりに家族が対応をしてくれる。
●自宅では、横になって過ごしている。

私たち全国障害年金パートナーズがサポートした結果、
無事に2級の年金が認められました。

 

3 .M.Sさんの声


障害年金受給代行を依頼する前は・・・
発症は大学3年生の冬、35年前です。当時は今ほどメンタル不全に社会の理解がなく、休学することは憚られそれこそ死ぬ気で大学に通い、就活もし社会人になりました。ここまで、通院したことはなく自分でコントロールしながら(休み休み)生活しました。
でも、自分だけではどうにもならないと思い、敷居の高かった精神科を受診しました。

昨年まで、通院しながら何とか企業で働き生活費を稼げていましたが、不調の周期が長くなり休職→退職となりました。

定年まで数年を残しての退職はとても悔しく同時にこのあと老齢年金を受給できるまでどうやって暮らそうか。生活保護を受けようか、他に良い方法はないかとほぼ臥して一日中考えていました。
障害年金が自分も受給資格があるかもしれないとは全く思っていませんでした。

全国障害年金パートナーズを知ったきっかけは・・・
今後の生活費をと考えながら行政のホームページを見ていた時に他の社労士事務所の広告を目にし、障害年金について調べました。そして、なんだか魔法の靴なんて言っている面白い事務所のホームページに行きつき、信頼できると確信し依頼しました。(昔から大胆な決断は必ず外れがないと自負しています。)

障害年金受給代行を知ってすぐに依頼しました。
話だけでも聞きたい、聞いてほしいと思ったからです。

全国障害年金パートナーズを依頼した決め手は、うつの専門であること、受給成功率が高いこと。

実際に依頼してみて・・・
はじめにお聞きしていたのは、私はお話をし、医師に診断書作成依頼をするだけ。あとは社労士さんがまとめた書類にし、年金事務所に申請書を提出してくださる。審査中は待っているだけというものでした。
しかし、医師とのやり取りは自分が行うとわかり気が遠くなりました。私の場合初診が35年前であり、病院も転々としたことからカルテが既に破棄されていて、病院とのやりとりに1ヶ月程かかり、体調もどんどん悪くなっていきました。
途中、社労士さんのアドバイスをいただきながらであったものの、投げ出したくなったこともありました。最終的には初診日の証明に必要な書類を手に入れることができ、社労士さんにお渡ししたあとは、待つだけになりましたが。
そして、なんと2ヶ月を待たずに障害年金受給が決定しました。
お願いして本当によかったです。担当の社労士さんも難しい案件だったので、本当によかったと言ってくださいました。

全国のうつ病で苦しんでいてまだ障害年金を受けていない人へ
障害年はメンタル不調で金銭的に不安のある方はもらえる可能性のあるお金です。
だれも教えてくれません。医師が勧めてくれることもまずありません。私は35年かかりました。
初めての知った方、迷っている方すぐに行動を起こしましょう。
自分では無理なら身近な人にでもまずは相談してみましょう。メンタルの治療で言われていることと同じですよね。行動できるようになったら小さな一歩を踏み出してみること。
私は病状改善にもほんの少し役立ったと思います。ぜひ成功体験を共有しましょう。




【俳優】竹中直人さんと宮里が対談しました!


俳優の竹中直人さんが所長を務める経済番組に取材されました。

もしあなたが、障害年金を受け取ることを考えているなら、または、どの社労士に障害年金を依頼するか迷っているのなら、この動画はあなたのためのものです。

 

 

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