うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

妻が約30年、双極性障害を患っており、時には、家に帰るのも苦痛となり、精神的にまいっていた。(神奈川県M.Sさんの事例)


1.基本情報


氏名:M.Sさん
性別:女性
年齢:50代
都道府県:神奈川県
病名:双極性障害
請求方法:認定日請求
ご利用サービス:簡易受給代行
結果:2級
年金額:約78万円(次回更新時までに受け取れる総額は、約580万円)

 

2.事例


次男を出産後、子育てに疲れ切ってしまったM.Sさん。
不眠、幻覚(先生から追いかけれている)といった症状が現れるようになりました。
病院では双極性障害と診断され、
30年ほど治療を続けていましたが
中々症状は良くなりません。
10年以上働くことができず、現在に至っています。

M.Sさんの日常生活の状況は次のとおりです。

●食事は1日4,5食も食べてしまう。
●入浴は週2,3回しか入ることができない。
●病院には一人で行けず、夫の付き添いがないと行くことができない。
●躁のとき、一月で100万円ほど使ってしまった(大量のクレジットカードを作り、衣類に使ってしまった)。
●電話に出ることができない。
●病院以外、電車やバスといった公共交通機関を一人で利用できない。
●宅配便は出られず、代わりに夫が対応をしてくれる。

私たち全国障害年金パートナーズがサポートした結果、
無事に2級の年金が認められました。

 

3 .M.Sさんのご主人の声


障害年金受給代行を依頼する前は、
妻が約30年、双極性障害を患っており、私も仕事が忙しくなると、構うことができず、時には、家に帰るのも苦痛となり、精神的にまいっていた。

全国障害年金パートナーズを知ったきっかけは、インターネットで検索し、ユーチューブの動画を拝見したことがきっかけです。

障害年金受給代行を知りましたが、
対象となる妻が、公的ボランティアをしており、受給することに反対しており、申請に踏み切れなかった。

全国障害年金パートナーズを依頼した決め手は、複数検索し、正直迷っていました。
障害年金に特化されていること、対話して安心感を持ったことが決め手です。

実際に依頼してみて、私たちの場合、非常に難しいケースだったと思います。
先生のアドバイスを受けながら、診断書を取得することができ、全てお任せしました。
一人では到底無理でした。
依頼して本当に良かったと感謝しております。

全国のうつ病で苦しんでいてまだ障害年金を受けていない人へ
実際に受給できると、闘病生活や将来に対して、希望をもつことができます。
治療と療養に重点をおきながら、安心して新たな将来設計を望めるようになります。
まずはご相談するだけでも、する価値はあります。




【俳優】竹中直人さんと宮里が対談しました!


俳優の竹中直人さんが所長を務める経済番組に取材されました。

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