うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

何から始めて良いのかわからなかった(千葉県 佐藤さんの事例)


1.基本情報


氏名:佐藤さん
性別:男性
年齢:20代
都道府県:千葉県
病名:双極性障害、ADHD
請求方法:認定日請求
ご利用サービス:簡易受給代行
結果:2級
年金額:約78万円(次回更新時までに受け取れる総額は、約330万円)

 

2.事例


中学3年生の頃、進学のストレス・プレッシャーや、家庭不和等により、体調を崩してしまった佐藤さん。
朝起きられない、夜眠れない、暴れてしまう、髪の毛を抜いてしまうといった症状が現れるようになりました。
病院では双極性障害、ADHDと診断され、
3年以上治療を続けていましたが、中々症状は良くなりません。

令和2年よりB型就労支援に通うも、体調不良により、通うことが難しかったです。

Y.Oさんの日常生活の状況は次のとおりです。

●食事は1日1食しか摂ることが出来ない。
●入浴は週1回しか入ることができない。
●買い物は一人で行くことができず、代わりに母が買い物に行っている。
●毎日、母から「今日は薬飲んだ?」と声掛けをしてもらっている。
●集団行動は難しい。
●電車やバスといった公共交通機関を一人で利用できない。
●母が、事細かに指示を出さないと、動けない。
●自宅では、横になって過ごしている。

私たち全国障害年金パートナーズがサポートした結果、
無事に2級の年金が認められました。

 

3 .佐藤さんのお母さんの声


障害年金受給代行を依頼する前は、何から始めて良いのかわからなかった。どこに聞いたらよいかもわからなかった。

全国障害年金パートナーズを知ったきっかけは、インターネットの検索です。

障害年金受給代行を知って、すぐに問い合わせをした。

息子が未成年の時からやりたかったが、近所の社労士のところへも相談に行ったりしたが、初診の診断書をもらえる方法がわからなかった。
ただもらってきてと言われただけだった。

実際に依頼してみて、本当に次から次と方法を教えてくださり、あれがダメならこれとあきらめずにアドバイスいただけて、受給することができた。

全国のうつ病で苦しんでいてまだ障害年金を受けていない人へ
今回は息子の年金受給が受けられた。親がいなくなった後のことを考えて、不安を抱えている親御さんもたくさんいらっしゃると思います。
ぜひ、本人の自立のためにも、必要な人々が受給できますように。




【俳優】竹中直人さんと宮里が対談しました!


俳優の竹中直人さんが所長を務める経済番組に取材されました。

もしあなたが、障害年金を受け取ることを考えているなら、または、どの社労士に障害年金を依頼するか迷っているのなら、この動画はあなたのためのものです。

 

 

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