うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

生きていくことすべてに絶望していました(東京都Y.Nさんの事例)


 

【基本情報】
氏名:Y.Nさん
年代:50代
性別:男性
都道府県:東京都
病名:うつ病(F33)・パニック障害(F4)
請求方法:事後重症
ご利用サービス:総合コンサルティング
結果:障害基礎年金・障害厚生年金2級が支給された
年金額:約233万円
【事例】
1年間海外に単身赴任し、非常に激務であったY.Nさん。
何とかやり切り帰国したものの会社に居場所がなく仲間もいない
という状況に陥ってしまい、身体が思うように動かなくなってしまいました。
会社も休みがちになってしまい、
産業医に面談したところ即日休職となりました。
約半年休職した後退職。
その後すぐに再就職しました。
治療を継続しながら何とか働いていたが、
1年ほど前から体調が悪化し、
体重も10キロ以上落ちてしまい、
就労不能で退職となりました。
その後は現在にいたるまで療養に専念しています。
症状としては、
憂うつ・不眠・食欲減退・動悸・アルコール依存
といったものが出ていました。
日常生活は次のような状況となっています。
●食事は自分では作ることができない
●掃除や片付けは困難
●入浴・着替えは外出等がある日だけ行う
●買い物は自分一人では判断できないので、妻にメモを用意してもらう
●薬の飲み忘れも多い
●人と話をするのがおっくうで、家族間でも会話が成り立たないことがある
●不安な気持ちが強く、必要に迫られないと外出できない
診断書を依頼する際、
私も同席して障害年金の制度やY.Nさんの日常生活状況などについて
主治医に説明しました。
障害年金にとても理解のある先生で、
診断書の作成も快諾いただけました。
可能であれば過去に遡って障害年金の請求を行いたかったのですが、
ちょうど障害認定日(初診日から1年6ヶ月経過日)頃は体調が安定しており、
病気とはいえないという医師の判断があったため、
事後重症で請求しました。
請求後約2ヶ月半で2級の決定が下りました。
【Y.Nさんの声(要約)】
これまでは、生きていくことすべてに絶望していました。
家族の生活について悩み、何度も自殺を考えました。
たまたまWEB上で鬱病でも障害年金の受給対象となることを知り、
複数の社労士と相談の上、全国障害年金パートナーズに依頼しました。
多くの社労士さんが「うつでは無理」と乗り気でない中、
うつ病による障害年金専門の社会保険労務士である宮里先生の
前向き・迅速な対応をみてコンサルティングの依頼を決めました。
実際に依頼してみて、十分に満足し感謝しています。
おかげで生きていこうという意思が出てきました。




【俳優】竹中直人さんと宮里が対談しました!


俳優の竹中直人さんが所長を務める経済番組に取材されました。

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