うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

障害年金は知っていても初めから諦めていました(京都府 A.Tさんの事例)


1.基本情報


氏名:A.Tさん
性別:女性
年齢:20代
都道府県:京都府
病名:うつ病
請求方法:事後重症請求
結果:3級
年金額:約59万円(次回更新時までに受け取れる総額は、約99万円)

2.事例


職場の人間関係により、
ストレスを感じていたA.Tさん。
平成28年から病院に通うも、
体調が優れず、いくつかの病院に転院し
治療を継続していました。
体調不良により、令和2年11月に退職して以降、
現在に至るまで働けない状態が続いています。

A.Tさんの日常生活の状況は次のとおりです。

●料理をすることができず、インスタント食品、食パンばかり食べている。
●同じ部屋着を1週ずっと着てしまう。
●買い物は一人で行くことができず、代わりに家族が買い物に行っている。
●時折、薬の飲み忘れがある。
●人と話をするのが億劫で苦手。
●災害等で避難指示が出たとしても、パニックになり、避難できずに自宅にいると思われる。
●銀行で、新しい口座を作る手続きや、市役所といったところで手続きは自分でできず、職員のサポートがないとできない。

私たち全国障害年金パートナーズがサポートした結果、
無事に3級の年金が認められました。

3.A.Tさんの声


障害年金受給代行を依頼する前は、
私は引っ越しで病院が何度か変わっていたため、
診断書を取得するのが遠方になり、
億劫になっていたこと、
経歴を書くのが難しく、大変だということで、
制度は知っていても初めから諦めていました。

全国障害年金パートナーズを知ったきっかけは、
主人の勧めです。
主人が代行制度を知っており、
利用できるところを探していました。

障害年金受給代行を知って、
主人から「こういった制度がある」というのを聞き、
少し資料を集めるのが大変かもしれないと悩みましたが、
現在の経済状況からも取り組んで見ようと思い、
依頼しました。

全国障害年金パートナーズを依頼した決め手は、
経歴書や提出の代行をお願いできるところ、
また提出物一覧で難しいと思った所、
代行して頂ける安心感でミスを減らして、
用意できるところ。

実際に依頼してみて、
追加で書類を得たりする必要があったときは、
少し戸惑ったりはしました。
また、その書類の関係で
急遽速達で送ってほしいと言われたときには慌てましたが、
基本的には都度作成の書類に不備はないかの案内も頂き、
自分の目で進行を確かめられたので、
良かったと思います。

私のように、
引っ越しや準備の手間でくじけてしまって、
制度を受けていない方がきっと、
いらっしゃると思います。
少し自分で動くことも必要な場面もありますが、
代行を使うことで、
できないと思っていたことができ、
一歩前のステップへ進めることがあると思うので、
一度検討、または身近な方と試しに
ご相談してはいかがでしょうか。




【俳優】竹中直人さんと宮里が対談しました!


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