このままでは貯金も無くなり、生活が出来なくなるかもしれないと悩んでいました（和歌山県 I.Tさんの事例）

1. 基本情報

氏名：I.Tさん
性別：男性
年齢：40代
都道府県：和歌山県
病名：うつ病
請求方法：認定日請求
結果：遡って2級
年金額：約140万円（次回更新時までに受け取れる総額は、約387万円）

２．事例

膝の手術を行い、休職してリハビリをしていたが、
復帰の目処が立たず不安を感じていたI.Tさん。

やがて、眠れない、何もする気が起きない、
といった症状が現れるようになりました。

うつ病による体調悪化により休職が長引き、
復職できず退職となってしまいました。

I.Tさんの日常生活の状況は次のとおりです。

●食事は1日1、2食程度しか摂ることが出来ない。
●部屋の掃除や片付けはできず、代わりに家族が掃除・片付けをしている。
●買い物は一人で行くことができず、代わりに家族が買い物に行っている。
●予約した時間に病院に行くことができず、キャンセルをしてしまう。
●宅急便等が来た時に対応できず、代わりに家族が対応をしている。
●電車やバスといった公共交通機関を一人で利用できない。
●市役所といったところで手続きは自分でできず、家族の付き添いがないとできない。
●基本的には臥床して過ごしており、身の回りの多くに家族の援助を必要としている。

私たち全国障害年金パートナーズがサポートした結果、
遡って2級の年金が認められました。

3. I.Tさんの妹さんの声

傷病手当金給付期間が終わり、
収入が無いのに治療費や食費などの出費はどんどん増え、
このままでは貯金も無くなり、
生活が出来なくなるかもしれないと悩んでいました。

「傷病手当金が終わったらどうしたらいい？」と
グーグルで検索をしたら一番最初に出てきて、
障害年金受給代行を知りました。

知った後、
先に在住地域で相談できる所を探した為、
全国障害年金パートナーズには
すぐには依頼しませんでした。

ですが在住地域に、うつ病専門が無かった事と、
うつ病の兄に代わり妹の私が
すべて出来ると知った為、依頼しました。

実際に依頼してみて、
とても難しい事ばかりで、
自分達では何も出来なかったと思いましたし、
相談しながら進められたので安心出来ました。

うつ病で苦しんでいてまだ障害年金を受けていない人へ、
うつ病は目に見えないとても辛い病気です。
本人はもちろん家族もとてもしんどくなると思います。

お金という大事な物の心配を少しでも減らせるので、
一度相談してみてほしいです。