うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

親の少ない年金に頼っていたので、金銭的な悩み、不安というものがありました(福岡県 S.Sさんの事例)


1.基本情報


氏名:S.Sさん
性別:男性
年齢:60代
都道府県:福岡県
病名:うつ病
請求方法:事後重症請求
結果:2級
年金額:約122万円(次回更新時までに受け取れる総額は、約203万円)

2.事例


当時の会社の社風が合わなかったS.Sさん。
そのような中、微熱や下痢が続いたり、
顔面麻痺、出社すると発汗や震えが止まらなかった、
といった症状が現れるようになりました。

体調悪化により仕事を退職し、
4年以上も働けない状況が続いていました。

S.Sさんの日常生活の状況は次のとおりです。

●料理をすることができず、代わりに母が食事を作ってくれるか、用意をしてくれる。
●入浴は2〜3週間に1回程度しか入ることができない。
●買い物は一人で行くことができず、ほとんど代わりに母が買い物に行っている。
●主治医に自分の症状をどう説明したら良いか分からなくなる。
●集団行動は難しい。
●死ぬことについて考えないように、お酒を飲んでいる。
●外出の頻度は病院に行く時か、月に2〜3回程度の買い物に限られる。
●基本的には臥床して過ごしており、身の回りの多くに家族の援助を必要としている。

私たち全国障害年金パートナーズがサポートした結果、
2級の年金が認められました。

3.S.Sさんの声


仕事ができなくて親の少ない年金に頼っていたので、
金銭的な悩み、不安というものがありました。
障害年金の受給代行は偶然ネットで見かけて知りました。

受給代行を知った後、依頼するまで、
おそらく1年位はかかったと思います。
自分みたいな者が年金を受け取れるのか、
そして手続きが面倒なのではないかと思い、
なかなか依頼できませんでした。

いよいよ生活資金に不安を覚え、
とりあえず電話で相談をし、
受給できる可能性が高いと判断したから依頼しました。
また担当医の先生の後押しもありました。

実際に依頼してみて、
思った以上の成果で驚いてしまいました。

正直、書類を集めたり、電話での聴き取り、
古い記憶の整理や情報収集等でくじけそうになりましたが、
社労士さんの親身な対応でどうにか乗りきれました。

うつ病で悩んでいる方は、まず相談してみましょう。
特に金銭的に困っておられるならば、
早急な依頼をおススメします。

正直年金をもらえるとして、
満額もらえるまで半年~1年弱位かかります。
早目に依頼をされた方がよいと思います。

また正直費用は少し高いです。
その分の価値はあります。
確かにこちらより安い社労士さんはある様ですが、
安かろう悪かろうを選ばれるなら、
そちらに依頼してください。




【俳優】竹中直人さんと宮里が対談しました!


俳優の竹中直人さんが所長を務める経済番組に取材されました。

もしあなたが、障害年金を受け取ることを考えているなら、または、どの社労士に障害年金を依頼するか迷っているのなら、この動画はあなたのためのものです。

 

 

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