毎日「死にたい、消えたい」という、とても苦しい気持ちでいっぱいでした（埼玉県 Y.Kさんの事例）

１．基本情報

氏名：Y.Kさん
性別：女性
年齢：40代
都道府県：埼玉県
病名：うつ病
請求方法：事後重症請求
結果：2級
年金額：約102万円（次回更新時までに受け取れる総額は、約375万円）

２．事例

専門学校に通うが、周囲の雰囲気に馴染めずストレスを感じていたY.Kさん。
そのような中、不安感、不眠、外出が怖い、といった症状が現れるようになりました。
発病後、20年以上も治療を継続していましたが、一向に症状が改善しない状況が続いていました。

Y.Kさんの日常生活の状況は次のとおりです。

●食事は1日1食程度しか摂ることが出来ない。または全く摂れない日もある。
●部屋の掃除や片付けはできず、代わりに家族が掃除・片付けをしている。
●お金の管理は難しいため、代わりに夫が管理をしている。
●病院には一人で行けず、家族の付き添いがないと行くことができない。
●知らない人からの電話に出ることができない。
●毎日、死ぬことについて考えてしまう。
●市役所といったところで手続きは自分でできず、代わりに夫が手続きを行なっている。
●基本的には臥床して過ごしており、身の回りの多くに家族の援助を必要としている。

私たち全国障害年金パートナーズがサポートした結果、
２級の年金が認められました。

3 ．Y.Kさんの声

何をするにも無気力で、仕事に就いても頻繁にパニックを起こし、
体調不良、体調の悪化により、動く事も出来ず、
1日中ほぼ横になって過ごし、働けない状態の日々でした。

毎日、「死にたい、消えたい」という、
とても苦しい気持ちでいっぱいでした。

障害年金受給代行はインターネットを見て知り、すぐに依頼しました。
決め手は「うつ病の障害年金専門」の社労士さんであることです。

実際に依頼してみて、長塚先生には申請のタイミング、
書類の記載方法、アドバイスを頂き、
とても丁寧にご対応をして頂きました。
その結果、障害年金2級の認定が決定しました。

長塚先生には、心より感謝申し上げます。
お金の心配も緩和され、
治療に専念する事が出来る様になると感じています。
長塚先生、本当にありがそうございました。

うつ病で苦しんでいてまだ障害年金を受けていない人へ、
『餅は餅屋』ということわざがあります。
餅は餅屋のものが一番美味しい。
つまり何事も専門家に任せるのが良いという意味の言葉です。

障害年金は、一発勝負と言われるほど初回の申請が1番大切です！！
一度、不支給決定となってしまったり、処分を覆すのは、とても難しいです。
実績を見ればすぐにわかりますが、
「うつ病はうつ病専門の社労士さん」であると私は確信しております。