うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

家族で自力申請するか、代行依頼するか少し悩みました(東京都 A.Yさんの事例)


1.基本情報


氏名:A.Yさん
性別:男性
年齢:50代
都道府県:東京都
病名:双極性感情障害
請求方法:認定日請求
結果:遡って3級、事後重症2級
年金額:約129万円(次回更新時までに受け取れる総額は、約488万円)

2.事例


就職による環境変化と仕事のストレスがあったA.Yさん。
そのような中、仕事ができなくなる、
不眠といった症状が現れるようになりました。

体調悪化により退職し、
13年以上も働けない状況が続いていました。

A.Yさんの日常生活の状況は次のとおりです。

●料理をすることができず、代わりに家族が食事を作ってくれる。
●入浴は週1回程度しか入ることができない。
●お金の管理は難しいため、代わりに家族が管理をしている。
●病院には一人で行けず、家族の付き添いがないと行くことができない。
●電話での対応が上手くできないため、家族から電話の利用を止められている。
●電車やバスといった公共交通機関を一人で利用できない。
●市役所といったところで手続きは自分でできず、代わりに家族が手続きを行なっている。
●基本的には臥床して過ごしており、身の回りの多くに家族の援助を必要としている。

私たち全国障害年金パートナーズがサポートした結果、
遡って3級、事後重症2級の年金が認められました。

3.A.Yさんの声(代筆:義弟 I.Kさん)


本人に「自分が障害者」となることへの抵抗が強かった(家族も)。
依頼する前は家族で自力申請するか、代行依頼するか少し悩みました。

障害年金の受給代行はインターネット検索で知りました。

どこへ依頼するのが良いか費用面、
口コミなど調べて迷い、すぐには依頼しませんでした。
(というのは申請(するということ)を決めてからで、
年金や代行の存在は昔から知っていました。
本人と家族の気持ちが大きかったです)

全国障害年金パートナーズに決めたのは、
電話を取って頂いた長塚さんの自己紹介Youtubeです。
こういう思いで仕事をされている方ならお任せしようと思いました。

適切なアドバイスとサポートを頂き、ご対応に満足しています。
成功報酬は「高い」という声も目にしますが、
企業のコンサルや弁護士の費用を考えれば、
極めて妥当で良心的な設定と思います。

うつ病で苦しんでいてまだ障害年金を受けていない人へ。
本人も家族も、うつ病や双極性障害を「障害」と認めて
援助をもらうことに抵抗を感じる方も多いと思います。
私たちも20年以上かかりました。

なので、タイミングや環境様々と思いますが、
本人と家族の体力、気力に余力あるうちに
相談だけでもされることをオススメします。




【俳優】竹中直人さんと宮里が対談しました!


俳優の竹中直人さんが所長を務める経済番組に取材されました。

もしあなたが、障害年金を受け取ることを考えているなら、または、どの社労士に障害年金を依頼するか迷っているのなら、この動画はあなたのためのものです。

 

 

また、あなたのうつ病で障害年金が受け取れるか、無料で判定しています。

下のボタンをクリックして無料判定を受けてみてください。



障害年金無料判定を受ける