うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

家族に迷惑をかけてしまっている事に希死観念にみまわれていました(愛知県 S.Hさんの事例)


1.基本情報


氏名:S.Hさん
性別:女性
年齢:30代
都道府県:愛知県
病名:統合失調症
請求方法:事後重症請求
結果:2級
年金額:約171万円(次回更新時までに受け取れる総額は、約415万円)

2.事例


職場でのきついノルマ、毎晩夜9時にその日の報告を強いられる職場で
ストレスがあったS.Hさん。

そのような中、不眠、職場の入口に近づくと過呼吸、涙が止まらない、
といった症状が現れるようになりました。

体調悪化により退職し、1年以上も働けない状況が続いていました。

S.Hさんの日常生活の状況は次のとおりです。

●食事は1日1食程度しか摂ることが出来ない。
●部屋の掃除や片付けはできず、家族が掃除・片付けをしている。
●買い物は1人で行くことができず、代わりに家族が買い物に行っている。
●薬を飲んだかどうか、分からなくなることがある。
●知らない人からの電話に出ることができない。
●注意力散漫になり、よく階段や家具などに体をぶつけてしまう。
●子供の学校行事に参加することができていない。
●基本的には臥床して過ごしており、身の回りの多くに家族の援助を必要としている。

私たち全国障害年金パートナーズがサポートした結果、
2級の年金が認められました。

3.S.Hさんの声


お金の面でも生活面でも、
家族に迷惑をかけてしまっていることに希死観念にみまわれてました。

障害年金の受給代行を知ったのは、
お金の面だけでもどうにかならないかと調べていたら
HPを見つけて知りました。

すぐに依頼はしませんでした。
主治医に、うつではまず(障害年金は)通らないと言われていたので、
自分には無理だと思っていました。

依頼した決め手は、他の方の体験談を見ていて、
電話したらちゃんと待ってくれて話を聞いてくださる方で、
お願いしてみようと思えたからです。

実際に依頼して、初めは待っている間も不安でしかたなかったけど、
質問すると都度ていねいに回答して下さって、
安心してお任せすることができました。

うつ病で苦しんでいてまだ障害年金を受けていない人へ。
電話をかける事ですら不安でしかなかった私でも、
お願いしようと思いました!
悩んでるよりまずは相談だけでもしてみると
気持ちが楽になる気がすると思います。




【俳優】竹中直人さんと宮里が対談しました!


俳優の竹中直人さんが所長を務める経済番組に取材されました。

もしあなたが、障害年金を受け取ることを考えているなら、または、どの社労士に障害年金を依頼するか迷っているのなら、この動画はあなたのためのものです。

 

 

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