障害年金の申請や受給が可能なのかどうか、代行や相談できる社労士がいるのかどうか悩んでいました（千葉県 I.Mさんの事例）

１．基本情報

氏名：I.Mさん
性別：女性
年齢：50代
都道府県：千葉県
病名：双極性感情障害
請求方法：認定日請求
ご利用サービス：プレミアム受給代行
結果：さかのぼって2級
年金額：約100万円（次回更新時までに受け取れる総額は、約743万円）

２．事例

オンラインゲームによる引きこもり状態が続き、その後、離婚から復縁、再婚、出産、育児うつ等があったI.Mさん。
やがて、外出ができない、気分の落ち込みといった症状が現れるようになりました。
発症後、体調悪化により就労できない状況が続いていました。

I.Mさんの日常生活の状況は次のとおりです。

●食事は1日1,2食程度しか摂ることが出来ない。
●部屋の掃除や片付けは夫の協力がないとできない。
●お金の管理は難しいため、代わりに夫が管理をしている。
●自分の症状や体調について主治医に伝えきれていない。
●営業や知らない人の、突然の訪問に対応できない。
●電車やバスといった公共交通機関は、決まったルートでないと利用できない。
●市役所といったところで手続きは自分でできず、代わりに夫が手続きを行なっている。
●基本的には臥床して過ごしており、身の回りの多くに夫の援助を必要としている。

私たち全国障害年金パートナーズがサポートした結果、さかのぼって2級の年金が認められました。

3．I.M（代筆・ご主人）さんの声

妻が長年うつ病で働くことは一切できず、ほぼ強制的に専業主婦（補助が必要）の状態ですが、そのような状態で障害年金の申請や受給が可能なのかどうか、代行や相談できる社労士がいるのかどうか悩んでいました。

全国障害年金パートナーズの障害年金受給代行はネット検索で知りました。
本来は居住地域近辺が理想だったので、すぐには依頼はしていませんが、少し検討後、ネットやメールでの対応が手軽にできたので依頼しました。

うつ病専門という部分と、実績が多そうに思えたのが決め手でした。

実際に依頼してみて思ったことは、基本ネットやメールでの問い合わせややりとりで気楽に行える反面、直接合って話す機会はなかったので、色々と不安にもなりましたが、結果論かもしれませんが、無事に受給も決まり依頼して良かったと思います。

うつ病で苦しんでいてまだ障害年金を受給していない人へ。
当方の場合は、健常者である私（夫）がいる状態で、長年うつ病に悩まされている妻の障害年金の申請を代行して頂き、担当者からも受給は難しいかもしれないと言われ何度も諦めかけてはいましたが、結局、無事に受給も決まりましたので、とりあえず途中で諦めず、まずは申請まではしてみることが大事かと思います。

うちの場合は本人に代わって私が動き、診断書の依頼、修正依頼と大変な部分もありましたが、そうでない場合はきっと担当者が助けてくれると思います。
正直、手数料等は他より高いのは事実ですが、それだけ自信があるんだと思います。