うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

働きたくても働けないから、お金がなくて何もできなかった(埼玉県 I.Sさんの事例)


1.基本情報


氏名:I.Sさん
性別:女性
年齢:20代
都道府県:埼玉県
病名:うつ病
請求方法:認定日請求
ご利用サービス:障害年金受給代行
結果:2級
年金額:約79万円(次回更新時までに受け取れる総額は、約238万円)

2.事例


中学時代から不登校で、成長痛や生理不順による体調不良があったI.Sさん。
そのような状況の中、頭痛、不眠症、倦怠感、抑うつ気分といった症状が現れるようになりました。
発症後、体調悪化により学校に通学することが難しく、大学進学後は休学状態となり、退学となってしまいました。
また現在、働くことも難しい状況が続いています。

I.Sさんの日常生活の状況は次のとおりです。

●料理をすることができず、代わりに母が食事を作ってくれる。
●入浴するのも億劫になり、1週間以上も入浴できない時がある。
●買い物は1人で行くことができず、代わりに母・家族が買い物に行っている。
●病院には1人で行けず、母の付き添いがないと行くことができない。
●営業や知らない人の、突然の訪問に対応できない。
●電車やバスといった公共交通機関を1人で利用できない。
●市役所といったところで手続きは自分でできず、代わりに母・家族が手続きを行なっている。
●基本的には臥床して過ごしており、身の回りの多くに家族の援助を必要としている。

私たち全国障害年金パートナーズがサポートした結果、遡って2級の年金が認められました。

3.I.Sさんの声


働きたくても働けないから、お金がなくて何もできませんでした。
お金も稼がなくて、何もしていないから、家庭内での肩身がせまくて辛かったです。

全国障害年金パートナーズの障害年金受給代行は、年金を払う年になるので、年金を払うと障害年金がもらえると知り、かわりに申請してくれるサービスを調べたのがキッカケで知りました。

このサービス自体は19歳くらいから知っていました。
ですが年齢が満たしていないのと、体調が悪すぎて病院になかなか行けなかったから、すぐに依頼できませんでした。

それから病院に頑張って行って、規定の期間に病院に行けたから依頼しました。

実際に依頼してみたら、ほとんど考えることなく終わりました。
言われた通りにするだけでよいので、疲れませんでした。

うつ病で苦しんでいて、まだ障害年金を受けていない人へ。
健康は誰もが保障される人権の一つなので、年金を受けとることに後ろめたさはいらないと思います!




【俳優】竹中直人さんと宮里が対談しました!


俳優の竹中直人さんが所長を務める経済番組に取材されました。

もしあなたが、障害年金を受け取ることを考えているなら、または、どの社労士に障害年金を依頼するか迷っているのなら、この動画はあなたのためのものです。

 

 

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