うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

障害年金が受給できるとは思っていませんでした。しかも、短期間での決定に驚いています!(千葉県U.Wさんの事例)


1.基本情報


氏名:U.Wさん
年代:40代
性別:男性
都道府県:千葉県
病名:双極性障害
請求方法:事後重症
ご利用サービス:プレミアムコンサルティング
結果:障害基礎年金2級・障害厚生年金2級
年金額:約180万円

 

2.事例


約15年前に婦人服売り場の責任者となったU.Wさん。

非常に少ない人数で現場をまわし、朝から晩まで仕事をしていました。

休日出勤は当たり前、平日も4〜5時間は残業していて、
一ヶ月の労働時間は300時間にも達していました。

さらに上司からのパワハラもあって、
不眠・意欲減退・希死念慮といった症状が現れたため精神科を受診しました。

最初はうつ病と診断されたのですがある日躁状態となり、
高級車を買ってしまったり、実務経験のない難解な国家試験を申し込む
といった行動が見られました。

そのため、病名もうつ病から双極性障害へと変更になりました。

仕事を継続しながら治療を行ってきましたが、
症状は安定せず、15年で3回休職しそのうち2回は精神病院で入院しました。

半年前に休職に入り、現在まで復職できない状態が続いています。

U.Wさんの日常生活状況は次のとおりです。

●一人だと食事は1日1食程度で、自分で調理や後片付けはできない
●入浴は週に2回程度
●部屋の掃除は全くできず、ごみやタバコの灰などが床に散らばっている
●人と対面しての買い物はできず、金銭管理も妻が行っている
●通院については、調子の良いとき以外は妻の付き添いが必要
●薬の飲み忘れも多い
●対人コミュニケーションは苦手で相手が何を言っているのか分からなくなる
●休職してから、家族や医師以外の人とは話をしない生活が続いている。
●人がいるため、電車に乗るのも怖い
●銀行でのお金の出し入れなど、社会的手続き等も全て妻が行っている

U.Wさんの障害年金手続きは、初診が15年前ということでカルテが残っているか
不安でしたが、初診の病院にカルテが残っていたため無事に初診日証明が
行えたのが幸いでした。

また、休職中で入院経験があるとはいえ、
一つの会社にずっと在籍している状況でしたので3級となっても
おかしくないというのが実際のところでした。

しかし、主治医に適切な診断書を書いてもらえるように
依頼状や参考資料を丁寧に作り込んだことや
他の書類作成がうまくいったようで、無事2級が認定されました。

 

3.U.Wさんの声


傷病手当金の支給が満了となってしまい、
収入がまったく無くなってしまいました。

何か支援策がないかインターネットで調べていたところ
全国障害年金パートナーズを見つけました。

最初は、着手金が高く依頼をためらいました。

貯金も底をついていたので不安がありました。

しかし、宮里先生とお会いし話をして、先生のお人柄で依頼を決めました。

まさか障害年金が受給できるとは思いませんでした。

しかも短期間での決定に驚いています!

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【俳優】竹中直人さんと宮里が対談しました!


俳優の竹中直人さんが所長を務める経済番組に取材されました。

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