うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

どんどん減っていく貯金を見ながら不安でいっぱいでした(神奈川県のI.Kさんの事例)


1.基本情報


氏名:I.Kさん
性別:男性
年齢:50代
都道府県:神奈川県
病名:うつ病
請求方法:認定日請求
ご利用サービス:プレミアム受給代行
結果:2級
年金額:約185万円(次回更新時までに受け取れる総額は約1300万円)
 

2.事例


仕事がとても忙しく、
月の残業は100時間を超え、
土日も普通に出勤していたI.Kさん。
そのような中、
不眠・吐き気・意欲減退・思考力低下・希死念慮・自傷行為・音に過敏
といった症状が現れるようになりました。
病院ではうつ病と診断され、
8年ほど治療を継続していますが症状は良くなりません。
仕事も何度か休職し、
3年ほど前に退職して以降は就労できない状態が続いています。
I.Kさんの日常生活状況は次のとおりです。
●食事は自分で作れず、食欲がないため妻が用意しても食べれないことが多い
●入浴は週に2回程度、家族に促されてようやく入る
●部屋の掃除はまったくできない
●一人では買物に行くことも難しい
●薬の飲み忘れも多く、ときには飲み過ぎてしまうこともある
●人との接触を極力さけており、話をしてもすぐに内容を忘れてしまう
●家族以外の人との交流はなく、自閉した生活となっている
●人が嫌で、電車やバスにも乗れない
●災害で警報が出たときも、避難等の対応をとることができなかった
●社会的手続きはまったく行えない
I.Kさんの障害年金の手続きはやや特殊でした。
というのも、
うつ病以外にも他の傷病があったからです。
複数の傷病をまとめて請求することもできましたが、
今回はあえてうつ病のみで障害年金の請求を行いました。
その方が審査に通る確率、
より高い障害等級が認定される可能性が高いと判断したからです。
その読み通り、
遡って2級が認定されました。
 

3.I.Kさんの声


今の自分で障害年金が受け取れるのか、
どんどん減っていく貯金を見ながら不安でいっぱいでした。
インターネットの広告をみて
全国障害年金パートナーズを知りました。
2〜3日考えてから、
ダメ元でいいからと依頼しました。
うつ病専門ということが決め手で
全国障害年金パートナーズに依頼をしました。
宮里先生がほとんどのことをやってくださり、
自分はとても楽でした。
今回過去5年もさかのぼって受給が決まり、
自分でも驚いています。
もちろん2級決定です。
本当にお世話になりました。




【俳優】竹中直人さんと宮里が対談しました!


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