うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

障害年金は初回の手続きですべてが決まる!その1


障害年金の申請は、初回の手続きですべてが決まるといっても過言ではありません。
その理由として、次の二つがあげられます。
【理由①:医師が診断書の修正に応じてくれない】
初回の申請により不支給または予想していた障害等級より低い等級で認定された場合、
医師の診断書が不適切であったことが原因となるケースが多く見られます。
しかし、医師は一度書いた診断書の修正には難色を示すことが多々あります。
というのも、診断書の作成は非常に手間のかかるものです。
うつ病の症状等の記載欄であれば医師もすぐに診断書を書いていけるのですが、
診断書にはうつ病者の社会生活における状況といったことを書く欄もあるのです。
このあたりのことは医師もうつ病者の私生活をすべて把握しているわけではないので、
客観的な診断書を書くことが難しいのです。
客観的な判断が難しいことや年金事務所という公的機関に提出するものであることを考えると無理もありません。
医師が診断書の修正に応じない結果として、
初回申請に失敗した場合は障害年金を受給できないということが起こりえます。
ということは、医師へ診断書の依頼をする前にどれだけ準備できるかが
重要ということですね。
次回は、障害年金の申請は初回の手続きですべて決まる理由の二つ目をご紹介します。




【俳優】竹中直人さんと宮里が対談しました!


俳優の竹中直人さんが所長を務める経済番組に取材されました。

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