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経済協力開発機構が2014年7月8日に「Making Mental Health Count」という
興味深い報告書を発表しました。
この報告書の中から重要だと感じたものをいくつか
ピックアップします。
①世界の人口の2人に1人は、一生の間で精神疾患を経験する
②重度の精神疾患をもった人は、通常よりも20年早く死亡し、
失業する確率も6〜7倍高い
③精神疾患によるコストは、GDPの4%を超える
④精神疾患をもった人の内、3分の1から2分の1は治療を受けていない
⑤就業年齢人口の15%は、うつ病や不安神経症などの軽・中等度の精神疾患を
有している
このデータは経済協力開発機構に加入している国の統計ですので、
必ずしも日本の現状を表しているわけではありません。
しかし、日本も同じような傾向にあることは間違いありません。
うつ病患者数は日本で約100万人いるといわれていますが、
それらは心療内科や精神科に通ってうつ病と診断された人の数です。
うつ病を発症した人の内、半数程度しか病院に行っていないという
この報告書が正しいとすると、本当のうつ病者数は日本で200万人も
いることになります。
やはり、過労やパワハラ・セクハラ・その他のストレスでうつ病を
発症したとしても、病院に行かない人は多いようです。
病気だとは思っていない、
あるいは周りの環境が病院に行くことを許してくれないということも
あるでしょう。
精神科や心療内科の数も増え、
「うつは心の風邪」
といわれるくらいうつ病の存在は広まってきていると思います。
それでも「うつ病は甘えだ」といった偏見もまだまだあります。
風邪を引いたら病院に行くように、
心が病んだときも病院に気軽にいけるような社会になってほしいものです。
もし病院に入ることは周りの目が気になってできないというのであれば、
精神科の医師の個人クリニックという選択肢があります。
大きな病院の場合は建物で病院と分かるので視線が気になるかもしれませんが、
個人クリニックの場合、雑居ビルのワンフロアを借りて開業している
ところも多くあります。
そのようなクリニックだと、外からは精神科に行くとは見えにくく
診察を受けやすいのではないでしょうか。
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