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統合失調症やうつ病のあなた、「言葉のサラダ」状態になってるかもしれません!


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統合失調症の人に多く見られる症状で、
「言葉のサラダ」といわれる状態があります。
「言葉のサラダ」とは、言葉が無意味に混ざり合っている状態をあらわす
医学用語で、まったく論理のない思考状態となっています。
例えば、
「ワカメは隕石だから今日は会社を休もう」
「私はひまわりが青いのでスイカを買った」
といった感じでそれぞれの言葉の意味がまったくつながらない状態が
言葉のサラダといえます。
この言葉のサラダは、統合失調症の人以外にもうつ病や疲れている人にも
現れる症状です。
先ほどの例は極端にしても、
「希望する会社に就職できなかった。俺の人生はもう終わりだ」
「宝くじで100万円当たった!もう一生分の運を使ってしまった」
「風邪で休んだのに誰からも連絡がこない。私を愛してくれる人は誰もいない」
といったことなら、考えてしまったことがあるのではないでしょうか?
これらのことは、
冷静に考えてみれば論理性に欠けています。
しかし、問題は本人がこれに気づいていないことです。
本人は問題なく話をしているつもりでも
相手には正しく伝わりません。
「何を言っているのか分からない」
と相手が言ってくれるときもありますが、
話の前後から言いたいことを読み取って解釈してくれるときもあります。
正しく理解してくれればよいのですが、
当然間違って伝わることも多いです。
もしあなたが、自分の言葉が相手に伝わらないことが多いと感じたら、
「言葉のサラダ」を思い出して下さい。
自分の発している言葉が、
実は意味のつながらない言葉になっているかもしれません。
このような状態になる大きな要因は、
心や体が疲れているからです。
「疲れているようだから休みなよ」と周囲に声をかけられたときは、
あなたが本当に疲れている可能性が高いです。
心身共に休息が必要ですので、意識して休むようにしてください。




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