うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

都会に住んでいるとうつ病のリスクが39%高い!?


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都会に住むということに憧れを抱いている人は多いです。
オシャレで人やモノが集まり、
遊ぶ場所や出会いも多いです。
私が下北沢で開業したのも、
新宿や渋谷といった都心へのアクセスがしやすいというだけでなく、
小洒落たカフェが多いからというのも理由です。
あまり事務所や部屋にこもって仕事をするのは好きではなく、
カフェで仕事をする生活に憧れていたのです。
もちろん私の仕事である障害年金の業務はカフェではできませんが、
毎日配信している記事や動画セミナーの原稿作成などは
カフェで書くことが多いです。
私個人は今の生活が好きなのですが、
研究によると都市部に住む人は郊外に住む人に比べて
うつ病などの気分障害のリスクが39%も高いという結果がでたそうです。
その理由は二つあります。
一つ目の理由は、
都市部の方がストレスの要因が多いということです。
たしかに、サラリーマン時代は通勤時の満員電車が嫌でした。
(まぁ忙しくて人の少ない時間帯に電車に乗ることが多かったですが…)
生活費が高いことや人が密集して住んでいるので
近所の騒音問題や人間関係など、ストレスがたまることも多いといえます。
もう一つの理由は、
都会は選択肢が多いからです。
遊びにいくところや食事をするところ、テレビのチャンネル数に至るまで、
あらゆる選択肢にあふれているのが都会の特徴です。
選択肢が多いというのは一見良いことのように思えますが、
何を選べば良いのか分からなくなります。
金銭的な問題もあり、何が自分にとって最適かを考え続けるのは
意外と負担が大きなものです。
しかも、選択肢が多いと選択を誤ってしまうことも多く
後悔することも増えてきます。
この後悔によるストレスが蓄積し、うつ病のリスクを高めるのです。
心が病んできたと感じたら、
ストレスのたまりやすい都市部から離れる、
田舎に引っ越すというのもありですね。




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