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うつ病予防のための3つの食生活


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うつ病の予防には、がんばりすぎないことも大切ですが
適切な食事も重要です。
様々なデータから、うつ病の人は栄養不足に陥る傾向にあります。
そのため、今回の記事ではうつ病を予防するために効果的な
3つの食生活について紹介します。
【1:朝食は必ず食べる】
インドをはじめ、多くの国の研究により朝食を食べる人は
うつの症状にみまわれることが少ないと判明しています。
とくにお勧めなのは腸内を活性化させるヨーグルトや栄養価の高いバナナ
などです。
【2:味噌汁はワカメを入れる】
うつ病者は栄養不足となっている人が多いことが分かっていますが、
中でも亜鉛や葉酸の血中濃度が低い傾向にあります。
海藻類には多くの亜鉛と葉酸が含まれているので、
味噌汁を飲むときにはワカメを入れるとよいでしょう。
【3:ポリフェノールが多いチョコレートや赤ワイン、緑茶を飲もう】
ポリフェノールには抗酸化作用、糖尿病予防、血行促進など、
様々な健康効果があることが知られています。
その中に、海馬を活性化させる作用もあると言われています。
記憶をつかさどる脳の海馬が萎縮してしまうとうつ病の要因とも
なってしまいます。
これを防ぐためにもポリフェノールが多く含まれているチョコレートや
赤ワイン、緑茶などを飲むこともうつ病予防に効果的です。
うつ病予防のための3つの食生活、
いかがでしたでしょうか?
1朝食をたべる、2味噌汁にワカメを入れるは、
まともに食事を摂れていない人に実践してほしいこと、
3.ポリフェノールの多いチョコなどを食べることは、
適切な食事を摂るのはハードルが高いという人に試してほしいことです。
もちろんバランスが大切ですので、
ワカメ入りの味噌汁さえ飲めば大丈夫、チョコレートだけ食べていれば安心
というわけではありません。
ただ、適切な食事は障害年金の診断書の項目に書かれるほど
うつ病の治療に重要なものです。
食事に対する欲求がなくなっているのかもしれませんが、
うつ病対策として食生活にも気を使うと良いでしょう。




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