俳優の竹中直人さんが所長を務める経済番組に取材されました。
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5人に1人が一生の間にかかってしまうと言われているうつ病、
もはや他人事ではありません。
うつ病が原因で休職している人、療養に専念している人は
多いものです。
この記事を読んでいるあなたもそうかもしれません。
しかし、うつ病で休職しているときや療養中に
知らず知らずのうちにうつ病を悪化させてしまう行動を
とっている人が多くいます。
そこで今回は、うつ病で休業中・療養中にやっていはいけない
3つのことについて話をします。
【やってはいけないこと①:無理に活動すること】
これまで一生懸命働いてきた人ほど「何もしない」ことを
苦痛に感じる人が多いようです。
しかし、無理して活動してはいけません。
焦って行った行動はマイナスの結果になることが多いのです。
足を骨折したのにジョギングをする人がいますか?
心が折れているのですから、休業中や療養中は休むことが仕事です。
【やってはいけないこと②:勝手に薬を飲むのを止めてしまうこと】
少し調子が良くなったからといって勝手に薬を飲むことを止めることは、
逆に危険です。
薬に慣れていた体が、急に薬をやめた状態に対応できずに
症状が悪化するという「離脱症状」が起こる危険があります。
調子が良くなったからといってすぐに薬を止めるのではなく、
医師の指示に従いながら少しずつ薬を減らしていきましょう。
また、薬が効かない・副作用で調子が悪くなったからといって
勝手に薬をやめるのもNGです。
必ず医師と相談して薬の種類や分量を変えるといった対応をとってください。
【やってはいけないこと③:間違ったネットサーフィン】
うつ病で休業中や療養中は時間はありますので、
病気のことや治療法、あるいは障害年金についてネットで調べると思います。
病院や障害年金専門の社会保険労務士のホームページを調べるぶんには
問題ありません。
しかし、色々と調べていくうちにインターネット掲示板や個人ブログを
見て回ってはいませんか?
もしそうなら危険です!
良いサイトもたくさんありますが、
それ以上にあなたに悪影響を与えるサイトが多いのが実情です。
「うつ病は甘えだ。つべこべ言わずに働け!」といった罵詈雑言や、
「働いている人が障害年金をもらうのは不正受給だ」といったウソの情報が
出回っています。
自宅で休んでいる間は時間があるので、
つらい現状から抜け出す方法を探すために毎日何時間も
ネットサーフィンを続ける人がいます。
しかし、掲示板や個人ブログは悪意や被害者意識にあふれていて、
読めば読むほどに心が病んでいくというケースも多いのです。
正しい情報を得ることも重要ですが、
うつ病で療養している場合は「不適切な情報に触れない」ことが
より重要になります。
とくに悪意ある発言が見られるサイトには近寄らないようにしてください。
あなたの病気を悪化させるだけですから。
私たち全国障害年金パートナーズにもウソの情報におどらされた人から
問合せがあったりします。
また、「障害年金を不正受給している知人を告発したい」
なんていう問合せも先日ありました。
詳細を聞いたところ見当外れなことばかり言うので
丁重にお引き取りいただきました。
以上が、うつ病で休業・療養中にやってはいけない3つの行動でした。
一つでも心当たりがあったらすぐに見直して下さいね。
俳優の竹中直人さんが所長を務める経済番組に取材されました。
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