うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

うつ病による頭痛かどうかを判断する五つのチェックポイント


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うつ病の症状は多岐にわたりますが、
めまいや吐き気、不眠などとともに「頭痛」という症状があることも
知られています。
しかし、頭痛の原因は数多くあり、自分の頭痛がうつ病によるものか
他に原因があるのか良く分からないと思います。
そこで今回は厚労省の情報をもとに
五つのチェックポイントを紹介します。
慢性的な頭痛に悩んでいるあなたが、
すべてのポイントにチェックがついたのであれば、
うつ病かもしれませんのですぐに心療内科や精神科を受診してください。
【チェック①:マッサージしても頭痛が治まらない】
肩や首の筋肉がこっていると、頭痛が起こることが分かっています。
頭や首、肩、腰などをマッサージして頭痛が和らぐか試してみてください。
【チェック②:水分補給しても頭痛が治まらない】
体に水分が不足すると、血液がどろどろになり血流が悪くなります。
血流が悪くなった結果、脳へ流れる血液の循環が悪くなり、
頭痛となってしまうのです。
そのため、水分補給はまめに行いましょう。
【チェック③:よく眠っても頭痛が治まらない】
当たり前ですが、睡眠を取ることによって人間は疲れをとり、
疲労から回復します。
そのため、睡眠が不足すると体の疲れが残ってしまい、
凝り固まった筋肉が血管や神経を圧迫して頭痛となって現れるのです。
頭が痛いときは疲れている可能性が高いので、まずは良く寝ることです。
【チェック④:お酒・コーヒー・紅茶の飲み過ぎを抑えても頭痛が治まらない】
アルコールやカフェインを含んだ飲み物を大量に摂取すると、
頭痛が起こるといわれています。
もちろん適量であれば健康にもよいとされていますが、
アルコールもカフェインも飲みすぎは禁物です。
【チェック⑤:照明・騒音・湿度を改善しても頭痛が治まらない】
周囲が明るすぎたりうるさかったり、湿度が高すぎる部屋ですごしていると
不快な気持ちになります。
当然ストレスはたまりますし睡眠不足も誘発して頭痛の原因となります。
熱すぎたり寒すぎるのもダメですので、不快とならないような生活環境を
整えて下さい。
以上があなたの慢性頭痛がうつ病かどうかを判断する
五つのチェックポイントです。
すべてのポイントに取り組んでも頭痛が改善しないのであれば、
あなたは鬱病となっているかもしれません。
無理をせずに休息を取るとともに、
心療内科や精神科を受診して精神科医に診てもらいましょう。
早期発見・早期治療を心がけましょう。




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