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ネガティブな気持ちになったときの3つの対処法


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うつ病で苦しんでいるときは
何に対してもネガティブな気持ちになってしまうものです。
周囲の雑音、すれ違っただけの人、
テレビ番組にでもネガティブな感情がわき起こってきます。
些細なことで感情が乱れてしまうので、
暴言を吐いてしまって人間関係に悪影響が出たことのある人も
多いでしょう。
そこで今回は、
ネガティブな気持ちになったときの
3つの対処法について紹介します。
【対処法①:後で考える】
ネガティブなことを考えているときは、
基本的にはどうやっても解決しません。
悶々と考え続け、
否定的な気持ちになったり誰かを攻撃してしまうだけです。
どうせ解決しないのですから、後回しにしましょう。
「時間が解決する」って良く言いますよね。
怒りや悲しみなどのネガティブな感情も
時間が経てば和らぐものです。
なので、ネガティブな気持ちになったら
「明日考えよう」
といった感じで後回しにしてみましょう。
 
【対処法②:軽く体を動かす】
人は動かないでいると一つの感情に頭を支配されてしまうものです。
そこで体を動かして血流を良くすることで
気持ちをリセットすることができます。
軽く柔軟体操をするだけでも良いですが、
散歩などをして外の景色を見たり新鮮な空気を吸うなどすると
より気持ちを切り替えることが容易になります。
 
【対処法③:座右の銘や名言を思い出す】
人は言葉によって大きな影響を受けます。
きっとあなたにも大きな影響を与えた言葉があるはずです。
自分の人生に良い影響を与えた言葉を思い出すことで、
ネガティブな気持ちを軽減することができます。
名言や座右の銘などを自分のキーワードにしてください。
そして、ネガティブな気持ちになったときは
そのキーワードを思い出して下さい。
そうすればきっと前向きな感情がわき上がってくるはずです。
ちなみに私が良く使っているのは沖縄の方言の
「なんくるないさ〜」
という言葉です。
何とかなるさという意味で、
困ったときには「なんくるないさ〜」と言って
いつも乗り切っています。
 
いかがでしたか?
以上がネガティブな気持ちになったときの
3つの対処法です。
あなたのネガティブな気持ちが和らぐことを願っています。




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